一般社団法人　荒川区青色申告会様

この形は今までの据え置き型だと絶対に実現できない形なので、本当に気に入っています。

ーTramOneCloud導入に至った経緯を教えて頂けますか？

まずですね、既存のPBXのリースが切れ、リースアップを繰り越して、1年ごとに更新していましたが、部品がなくなったので修理ができなくなるという話がでました。
そうすると、PBXだけで、100万から150万程度、置き型の電話機が80万から110万程度の見積もりを頂きました。
その費用を考えたとき、電話機能だけでそれを払うのが、非常にバカバカしいなと思い、調べていくうちに、PBXがクラウド化されて使用されているという情報を得たものですから、そこから色々なサイトを見ていきました。
比較していった中で、トラムさんが1番価格的にも見合う感じでしたし、webサイトから音声品質に拘られているということだったので、お声がけさせていただいて今回に至ったという経緯です。

iPadを据え置き電話機の代替として使用しています。当初は、使用事例がないという話だったので不安もありましたが、結局やるならDXを進めよう、ということで、同じお金を出して電話だけ入れるよりは、ipadにして、電話・チャット・webカメラなど他のツールも使える方が絶対に利便性が高いと思い、トラムさんの想定とは違った使い方をさせて頂いています。
この先の展開的な話をさせて頂くと、例えばLineの 公式アカウントを作って、そこで、会員の方に情報を公表していくことによって、お互いの電話代を節約したりですとか、あとは、打ち合わせするような時の資料もGoogleドライブを使って配布したりしていこうと考えています。電話の入れ替えを機にiPadを導入したので、色々なモノが紐づいての展開を考えている状況です。

ー導入に関しては、費用的な部分に大きな課題があったとのことですが、導入後は解決されましたか？

費用面は下がりましたね。今回のケースで言わせて頂くと、リースからの切り替えなので、月額は半分以下に収まっています。通信費は回線使用料や通話料なのでそんなに大きくは変わっていないと思います。

★導入の背景や今後の展望については、webページにてご覧ください。

＜一般社団法人 荒川区青色申告会様　導入事例webページ＞
https://www.tramsystem.jp/pbxcloud/case/ar-aoiro/

＜TramOneCloud　webサイト＞
https://www.tramsystem.jp/pbxcloud/

＜トラムシステム株式会社について ＞
2006年にビジネスホンの販売・施工会社として設立されたトラムシステムは、変化するユーザーニーズや社会環境に対応し、音声通話サービスを中心としたクラウドサービスを展開しています。  
トラムシステムの特徴は、ユーザーのニーズに応え、クラウドサービス導入のビジネス的・経済的メリットを明確化し、ワンストップの利便性を提供します。  
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