PressWalker 株式会社トナリスク地域の子育て環境、何が重要？新居探しで重視する子育て環境ランキング発表

地域の子育て環境、何が重要？新居探しで重視する子育て環境ランキング発表

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第１位は「地域の治安」（64.7％）

株式会社トナリスク（本社：東京都豊島区、代表取締役：松尾大史）は、19～79歳の男女586名を対象に「新居探しで重視する子育て環境」について調査しました。新居探しで重視する子育て環境をランキング形式で発表します。

新居探しで重視する子育て環境ランキング

新居探しで重視する子育て環境ランキング第１位は「地域の治安」（64.7％）、第2位は、第1位と1％の僅差で「通学の利便性（学校が近い、通いやすい）」（63.7％）でした。どの地域でも、通学などで子供だけになることの心配があるようで「地域の治安」や「通学の利便性」が上位になりました。第3位は「学校の治安（いじめがないか等）」（48.6％）でした。第4位は「学校までの道のり」（43.0％）、第5位は「公園や自然環境、遊び場」（42.2％）でした。第6位は「小児科や病院があるか」（33.3％）、第7位「校区（どんな学校の校区か）」（32.4％）、第8位「隣人・周辺の子育て理解」（22.4％）、第9位「塾や習い事などの充実さ」（11.8％）と続きました。

新居探しで重視する子育て環境について具体的なポイント

登下校は基本的に子供だけなので、距離が長すぎたり街灯が少ないなど危険な場所があったりすると不安。
病院や習い事なんかは車で行くので遠くてもいいが通学は子供自身がひとりで行くから重視する。
通学路が交通量の多い通りにならないかとか。
通学時間や距離が長いと道中で何か起きないか不安になる。
どの学校に通うのかによって友達も進学先も大きく変わるので学区で選んだ。
レベルの高い学区の校区だと教育費をあまりかけずに質の高い教育が受けられる。
学区の学校がどういう学校なのかが一番です。それによって、子供の将来も決まりそうだからです。
経験上から言いますが学校の場所と質と治安はとても大切です。
学校、地域ともに治安が良いか気になる。安全に外で遊ぶことができるか、また急に体調を崩すのですぐに対応してくれる医療機関があると助かる。
子育てをするにあたり、パートナーが仕事で不在のこともあり自分たちで行わなくてはいけない事も起こります。そうすると公園や病院が近くにあると安心感に繋がります。また、治安も重要です。子の将来を考えると周囲の環境も一因になると思うからです。
子供が1人でも安心して歩ける場所がいいです。
治安は安全に直結するから。公園などが荒れていれば子供が少なく子育てしにくいと思うし、子供が遊んでいる姿をよく見かけるところであれば、治安もよく地域も子供にたいして寛容であると思うから。
治安が良くないと子供を外で遊ばせることができないから。また医療施設が近くにあると何かと安心。
学校が遠すぎないのはもちろん、車が運転できないので病院や習い事が徒歩圏内にないと困る。
治安や理解等は住んでみないとわからないところがあるから、せめて育てる環境、自然のあるところを選びたい。もともと車がないと住めない地域なので、利便性はあまり考えていません。
安心安全に子育てがしたい。病院がすぐ近くにあれば急病や怪我の時すぐ診てもらえる。