ご近所での子供トラブルランキング発表 ~ご近所での子供トラブルとその後~

株式会社トナリスク

2023.01.11 11:00

第1位「家での子供の騒音」(34.1%)、第2位「道路や公園でのボール遊び」(28.4%)

株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、子供関連のトラブルが起こったことがある人19~84歳の男女405名を対象に、トラブルの内容を尋ねました。

ご近所での子供トラブルランキング

トラブルのその後

トラブルの内容にかかわらず、自分の子供の行為を指摘された人は菓子折を持って謝りに行ったという声が多くありました。解決しないまま、先方が引っ越したり、自分が引っ越すことになったというコメントも多く見られました。

1位「家での子供の騒音(足音・声)」(34.1%

  • 大家さんが実際に確認に来て、気をつけるよう伝えてくれました。(20代女性)
  • 毎晩、隣の子供が全速力で廊下を走り回る足音に悩まされ、寝るのも苦労するくらいでした。管理会社に対応をお願いして、貼り紙など貼ってもらったが改善されなかったので、あきらめてこちらが出ていきました。(40代女性)
  • 賃貸の隣の部屋の住人から、子供の足音がうるさいと指摘された。菓子折りを持って行って謝罪した。(40代女性)

2位「道路や公園でのボール遊び」(28.4%

  • 隣に住む小学生の兄弟がサッカーボールを蹴り合って家の壁に何度もぶつける。親に言ったが「すみません」と言うだけで解決せず子供が中学生になりなくなった。(50代男性)
  • 向かいのマンションの子供が道路でボール遊びをしている。管理会社に連絡した。回数は減ったけれどまだ続いている。(40代女性)

3位「モノの破損(自動車、窓ガラスなど)」(13.8%

  • 子供に車を傷つけられた。子供が否定し、親も出てきたが、キレられた。車の影にいて、直接傷つけた瞬間を見ていないので、仕方なくあきらめた。(50代女性)、

4位「子供同士のトラブル・ケンカ」

  • 一緒に遊ぼうと誘われて家に行ったみたいですがお母さんの方は迷惑されてたみたいで学校にクレームされ学校から呼び出されました。学校側も向こうの意見しか聞き入れてくれず共働きしてる私たちの育て方にまで口出ししてきたので結局未解決です。(40代女性)

 

第5位以降のランキングは、第5位「危険な行為(道路に飛び出す等)」(11.1%)、第6位「いたずら(ピンポンダッシュなど)」(10.4%)、第7位「小さい子の夜泣き」(5.9%)、第8位「モノの盗難」(4.2%)という結果でした。

 

【調査概要】

・調査期間:2022年12月18日(日)~2022年12月25日(日)

・調査対象:19~84歳男女、子供関連のトラブルが起こったことがある人

・有効回答数:405件 

・調査方法:Web上でのアンケート調査

【会社概要】

株式会社トナリスクについて

隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。

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代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)

日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、㈱トナリスクを代表として創業。
隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。

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  • 住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
  • 事業内容:引越し前の隣人調査事業
  • 代表:松尾 大史
  • 設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
  • HP:https://tonarisk.co.jp/
  • ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php

 

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