【隣人との関係性 2022年からの変化】隣人との関係性について「全く関わりがない」が増加
「とても関わりがある」は減少
株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、16~86歳の男女1064名を対象に「隣人との関係性について」調査しました。2022年に行った調査結果と比較して発表します。
隣人との関係性について
隣人との関係性について「とても関わりがある」(1.4%)「ある程度関わりがある」(24.0%)をあわせた割合は2024年は25.4%、2022年は24.8%でほぼ変化がありませんでした。しかし、「とても関わりがある」と回答した人は、2022年の4.8%から1.4%に減り、「全く関わりがない」と回答した人は、2022年の22.8%から29.5%に増えていました。
隣人と深い関わりを持つ人は減り、全く関わりがない人が増えていることがわかりました。
隣人との関係性についてコメント
とても関わりがある
- 偶然同業者で話が良く通じ、時には酒を飲みかわします。
ある程度関わりがある
- ランチに行ったり相談できる。
- 一昔前は学歴も仕事も病気も車種も出かけるタイミング等、過去現在なにもかも知っているような付き合い方をしていたが、今は世代交代してそこまで露骨な関係ではなくなり、程よい距離感を保てていると感じるので満足。
あまり関わりがない
- あまり関わらないのが丁度良い関係性だと思います。特に不満は無いです。
- 自治会での最低限の関わり。個人的には関わりをもちたくないので、このままがよい。
全く関わりがない
- 長年隣人トラブルに悩まされてきたので、関わりをもっていない今はとても満足しています。
【調査概要】
2024年調査
- 調査期間:2024年3月10日(日)~14日(木)
- 調査対象:16~86歳の男女
- 有効回答数:1064件
- 調査方法:Web上でのアンケート調査
2022年調査
- 調査概要:「隣人との関係性」に関する調査
- 調査期間:2022年4月18日(月)~2022年4月19日(火)
- 調査方法:インターネット調査
- 調査人数:1,002人
- 調査対象:隣人付き合いがある全国の20代~50代男女
- モニター提供元:ゼネラルリサーチ
2022年調査の詳細は
「隣人ガチャの成功率は36%!不動産選びでの失敗を避けるために知りたい「隣人関係への期待と現状」」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000074825.html
参考:ご近所関係に関する調査
トナリスクでは、ご近所関係や引っ越しに関するアンケート調査の結果を発表しています。ぜひ参考にしてみてください。
- 【引っ越しシーズン】隣人・ご近所さんとの心地よい挨拶とは?ご近所づきあいに必須の挨拶の仕方を調査
2024年3月25日発表
https://presswalker.jp/press/39208
- 隣人・ご近所さんと話しやすい世間話のテーマランキング発表
2024年4月12日発表
https://presswalker.jp/press/40935
- 隣人・ご近所さんと話しにくい世間話のテーマランキング発表
2024年4月18日発表
https://presswalker.jp/press/41435
【会社概要】
株式会社トナリスクについて
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。
代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)
日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、㈱トナリスクを代表として創業。
隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。
- 住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
- 事業内容:引越し前の隣人調査事業
- 代表:松尾 大史
- 設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
- HP:https://tonarisk.co.jp/
- ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php
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