『諦めない才能を伸ばす方法は〇〇である』大津高校サッカー部 平岡和徳総監督への特別インタビューを公開しました
公立高校ながら強豪に育て上げ、50名以上のJリーガーを輩出した "平岡イズム" に迫る
一般社団法人nukumo(代表理事: 尾倉侑也)が運営するFootballcoachはサッカー界でご活躍される方々を筆頭に、『スポーツ × 共育』をテーマにしたコンテンツを提供する動画メディアです。2023年夏、熊本県立大津高校 サッカー部の平岡和徳総監督に特別インタビューを実施し、その様子を動画(公式Youtubeチャンネル)と記事(弊メディアHP上)にて公開いたしました。
平岡流『人づくりの流儀』に迫る
『人生我以外皆師』 『24時間をデザインする』 『年中夢求』 ...
平岡語録とも呼ばれる、発せられる言葉の数々から指導者として教育者として多くのインパクトを社会に与え続ける平岡和徳さん。
巻誠一郎、谷口彰悟、植田直通などの日本代表選手をはじめとする50名を超えるJリーガー、全国さまざまなカテゴリーで指導するサッカー指導者、サッカー以外においても多くの人格者を育んできた平岡さんの『人づくりの流儀』とは?
インタビュアーには大津高校で指導者としての礎を築き、平岡さんを恩師と仰ぐ澤村公康さんにご協力いただき、最高のロケーションのもと撮影を行いました。
特別インタビューの様子はこちらから
全三回にわたってYoutube動画を公開
今回の特別インタビューの様子は、全三回にわたってFootballcoachの公式Youtubeチャンネルにて動画コンテンツとして配信し、Footballcoach HP上(公開後記事リンク挿入)にて記事としてレポートを掲載しています。
平岡さんのお人柄、指導者・教育者としての自らの考え、全国の強豪校にのし上がっていった大津高校サッカー部の取り組みなど。
平岡さんや、大津高校、高校サッカーファンの方々はもちろん、教育関係に従事される方々にもぜひご覧いただきたい内容となっております。
<動画一覧>
「サッカーへの情熱が、スタメンで出る選手たちに匹敵するものがある子はチームに帯同させる。」
3年生ながらGKコーチとして選手権に帯同させた、ある教え子とのエピソード。
『人としての取り組み』に目を光らせる、自身の教育論を聞いた。
「新入部員を確保するためのスカウトを、大津は一切行わない。」
チームではなく、選手自らが選んで飛び込んでくる『成長できる環境』。
いかにしてこの環境は形作られ、文化として根付いているのか?
#3 『指導者は五者であれ』
「昭和の名将、名伯楽は『選手のモチベーションをコントロール』するのがうまかった。」
高校サッカー界に今もなお名を馳せる名将たちのエピソードから、平岡さんが思う『指導者、教育者像』に迫る。
出演者紹介
平岡和徳
大津高校サッカー部 総監督。 高校時代には帝京高校サッカー部の選手・主将として2度の全国制覇を経験。筑波大学進学後も主将として総理大臣杯準優勝や関東大学リーグ優勝などの戦績を残す。 大学卒業後は熊本商業高校で5年間指導、1993年より大津高校へ赴任。本校サッカー部をインターハイ20回、選手権17回出場と「高校サッカー」を代表する強豪校に育て上げ、さらに55名のJリーガーを輩出している。2017年4月から宇城市教育長に就任。
澤村公康(インタビュアー)
GKアカデミー「ゴーリースキーム」代表 サンフレッチェ広島、ロアッソ熊本、なでしこジャパンなどでGKコーチを歴任。 指導者の駆け出しを大津高校で過ごし、平岡和徳総監督を恩師として慕う。シュミットダニエルや大迫敬介など日本代表GKをはじめとするプロ選手や指導者を多く輩出。現在は、小学生から大学生までの毎月200 - 300人のGK指導に携わる。
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