『暮しの手帖』創刊77年目のリニューアル「音楽少女、寺に嫁ぐ」記念イベント 『続くこと、続けていくこと』を開催(4/12)

社会福祉法人 東香会

2025.04.05 11:08

しぜんの国保育園 齋藤美和、『暮しの手帖』 新編集長 島﨑奈央、ライター 石川理恵がトーク

「しぜんの国保育園」の運営をはじめとする保育事業と、町田市忠生地区にある簗田寺(りょうでんじ)で地域に根ざした文化・社会事業を行う社会福祉法人東香会(東京都町田市)は、1948年創刊の生活総合誌『暮しの手帖』を出版する暮しの手帖社(東京都千代田区)と共に、トークイベントを行います。

最新号『暮しの手帖』第5世紀35号で、しぜんの国保育園の園長で、簗田寺(りょうでんじ)に隣接するお香の調香所「まとい」の運営に携わる齋藤美和がインタビューを受け「音楽少女、寺に嫁ぐ」で特集いただいたご縁から『暮しの手帖』創刊77年目のリニューアルを記念した対談イベントを開催する運びとなりました。

渋谷区の渋谷東しぜんの国こども園の地域交流スペースBUTTERにて2025年4月12日(土)にオフライン形式(対面)で30名限定で開催します。
PeatixURL:https://kurashinotecho-toukoukai250412.peatix.com/

▽『暮しの手帖』リニューアル号の表紙


▽『暮しの手帖』35号「音楽少女、寺に嫁ぐ」で取材を受けた齋藤美和


▽調香所「まとい」でつくったお香


■ 「『暮しの手帖』リニューアル」「取材の裏ばなし」「子どもと一緒にいる世界」などをテーマに語り合います

トークイベントでは記事に盛り込みきれなかった話や、「『暮しの手帖』リニューアル」「子どもと一緒にいる世界」について語り合い、そして参加者から質問もお受けしながら2時間たっぷり言葉と想いを共有します。

暮らしを愛するすべての人に向けて77年間雑誌をつくり続けてきた『暮しの手帖』と、また、400年の歴史をもつ簗田寺と、その地で46年運営してきた保育園。それぞれの歩みが交わるこの場が「続くこと、続けていくこと」を深く語り合う機会となれば幸いです。

▽しぜんの国保育園 園舎の様子


■ イベント概要

日時:2025年4月12日(土) 14:30開場 / 15:00開演(17:00頃終了予定)
会場:BUTTER 渋谷東しぜんの国こども園 small alley 1階(東京都渋谷区東1-29-1)
トーク:
齋藤美和(しぜんの国保育園園長・簗田寺)
石川理恵(ライター/こころの本屋店主)
島﨑奈央(『暮しの手帖』編集長)
平田純子(『暮しの手帖』編集部)

DJ 1011(齋藤紘良・安永哲郎)
料金:500円+1ドリンクオーダー ●物販コーナーも併設予定

※詳細・チケットのお申し込みはPeatixサイトをご覧ください。
URL:https://kurashinotecho-toukoukai250412.peatix.com/

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種類
イベント

カテゴリ
エンタメ

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