お金の流れから考える、健康教育講座を開始

合同会社ブライトシーン

2023.03.31 13:56

正しい貨幣観から健康になる方法

 合同会社ブライトシーン(本社:埼玉県越谷市、代表社員:井谷衣里)は、この度、お金の流れから健康を考えるオンライン講座「お金の流れから学ぶ健康教育講座」を4月1日より開始します。

本講座は単に健康についての話ではなく、正しい貨幣観をもって健康についての知識を深め、トータルで健康維持増進していこうとするものです。

本講座は、国内で25年以上の健康指導経験を持つ合同会社ブライトシーンの代表社員井谷衣里と海外で国家総合開発計画専門家として30年以上活動してきた渡邊穣二が監修しました。

井谷は、産業保健分野で2万人以上の相談実績があり、その中で自殺防止、保健指導専門の会社を立ち上げた経験もある専門家です。

また、渡邊は、政府間事業の交渉や経営支援を行った実績から経済、お金の流れの本質に精通しており、この両者の強みと日本の現状に照らし合わせた内容を講座で提供します。

失われた30年と言われ、景気回復の兆しは見えず、日本の成長率は世界最低などの現状を知らないまま国民は過ごしています。日本では、中央の政府から自治体の各種組織まで、経費・予算の厳しい節約、節約で、関係者皆が、ハードもソフトも、貧困化しており、政府の借金というのは間違った解釈であることをご存じでしょうか?

アメリカの学校では、副読本「Money」が参考とされています。

その中では、我々が見聞きしていることと反対のことが書かれています。
・「政府の債務は、政府の資産と同じ」
・「政府債務が増えると、国家が貧す」というのも、同様にウソである
・「政府債務は、どれほど高くとも、国内で持たれている限り、国家が貧したことにはならない」
・「政府債務が増え、その金額が大きくなっても、将来世代に負担にならない」
・「国内で債務が持たれている限り、政府債務の利息も元金も私たちの子供や孫の背中への負担にはならない」

この書籍をアメリカのビジネススクールで実際に学んだ講師は、「財政の赤字黒字に関わらず、政府予算を使い、国民が働き、様々の問題を解決していけば、国家は、金融資産の上でも、国土の強靭さの上でも、豊かに強くなる」と述べています。

つまり、通貨の本質を知ることで、高齢化社会で、日本国民は、意識・行動面で大きな特徴があるため、人類の未来を見た研究をすれば、世界の注目を集めるだろうと。

通常我々の認識にある、「国民皆保険を維持するために医療費をできるだけ使わないようにして持続可能にしていこう」というのは、GDPを縮小していくことにしかならず、通貨の本質を知った上での正しい行動は、高齢者・障害者・生活保護者などの社会的に弱い立場の人は、消費するだけでもGDPに貢献することとなるので、むしろ、彼らも適切に支援されるべきということなのです。

今までも健康に関したもの、経済に関したものを学べるオンライン講座はありましたが、それらの多くは既成概念での対処療法が中心でした。

日本人が学んでこなかった通貨制度の仕組みをわかりやすく解説し、これまで様々な講座を受講したが自己肯定感が低い方、新たな視点で健康維持増進を考えたい方、正しい貨幣観を知りたい方に必要な知識が身につきます。

”お金は天下の周りもの”という先人の教えの深い意味を理解でき、子供から大人まで日本の産業経済の発展にもつながっていく内容です。

本講座は、8割以上の受講と認定試験の合格で修了証がもらえ、講座受講料は1コマ2千円を予定しています。
https://www.brightscene.org/home/health-education

 

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種類
商品サービス

カテゴリ
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URL
https://www.brightscene.org/
業種区分
サービス業
代表者名
井谷衣里
上場区分
未上場