沖縄の“おいしい・たのしい”を東京で体感──第5回「TOKYOぱいかじフェス」11月16日に開催
沖縄料理・オリオンビール・島文化が集結! 新宿で広がる“南国フェス”
沖縄の空気感をそのまま東京に──そんな想いから生まれた「TOKYOぱいかじフェス」が、2025年11月17日(日)に東京・新宿区四谷で開催されました。 主催は、地域と人をつなぐプロジェクトを展開する合同会社CLOVER。 沖縄料理店のシェフがこの日のために考案した限定メニューを提供し、泡盛やぽーぽー、など、まさに“食・人”が交わる体験型イベントに。 来場者からは「まるで沖縄に旅したよう」との声も上がるほど、濃密で心温まる時間が流れました。
合同会社CLOVER(所在地:東京都新宿区、代表:大原拓弥、会社HP:https://clover-team.jp)は、飲食・小売・イベント事業など「店舗を通して人と人、地域と想いを繋ぐ」ことを理念に掲げ、日常の中に新たな出会いや文化を届ける取り組みを展開しています。

その一環として、沖縄文化を五感で味わい尽くせるイベント「TOKYOぱいかじフェス」を、2025年11月17日(日)に新宿にて開催しました。
本イベントは、毎月開催をしており今回で5回目となります。
毎回来場者からご好評いただいており、リピーターも多数おります。
イベント当日は、にんじんしりしり、タコライス、ポーポー、サーターアンダギーなど、沖縄の郷土料理がずらりと並び、会場には芳ばしい香りが立ちこめました。

ドリンクは泡盛やシークワーサーサワー、さんぴん茶など、これまでのメニューに加えて、沖縄県産クラフトビールなどの新しいメニューも追加しました。
今回販売されたクラフトビールは、売り上げの一部が絶滅危惧種であるヤンバルクイナの保護活動の支援金になるというものです。
来場された中には、ヤンバルクイナの実情などを初めて知った方も多く、少しでも貢献したいという声も上がっていました。

開催背景
「ぱいかじ」とは沖縄の言葉で「南から吹く風」を意味します。
本イベントはその名の通り、沖縄の食・文化・人の温かさを東京に吹き込むことをコンセプトに誕生しました。
今後は新宿エリアにある他の沖縄関連店舗とも連携し、“街をまるごとフェス化”する飲み歩き型イベントへと進化させていく構想です。
地域を超えた文化交流と新しい人の流れを創出する場として、合同会社CLOVERはこの取り組みを継続していきます。
開催概要
主催:合同会社CLOVER
日時:2025年11月17日(日)
会場:東京都新宿区左門町2-5 ミクニ四谷ビル4階B
参加費:3,000円
スケジュール
19:15 受付開始
19:30 乾杯
21:30 終了
会社概要
会社名 :合同会社CLOVER
事業内容 :店舗経営/コンサルティング、人材事業、地方創生×イベント
代表 :大原拓弥
会社HP :https://clover-team.jp
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