散歩は「1日1500歩で年間約3万5000円の医療費節約!」 83歳の名誉教授が実践する「ボケない散歩」

株式会社アスコム

2025.11.27 10:10

11月27日発売『ボケない散歩 83歳、健康を研究する教授の習慣』

株式会社アスコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸山 敏生)は、2025年11月27日(木)に書籍『ボケない散歩 83歳、健康を研究する教授の習慣』(石田良恵・著)を全国書店・Amazonなどで発売します。

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「歩きたいけど、歩けない」

本書は、そんなシニアの方々の悩みにお応えする一冊です。

健康増進の研究をしてきて、自身も生涯登山を目指し、運動を続けている83歳の名誉教授が、自身の経験と専門知識をもとに、誰でも簡単にできる「ボケない散歩」の方法を紹介します。

■  歩くだけで認知症リスクが下がる!脳が活性化する「ボケない散歩」のすすめ

こんなデータをご存じでしょうか?

1日平均3800歩前後歩くだけで、認知症のリスクが約25%下がります。9800歩前後になると、なんとそのリスクが約50%も下がるのです!

さらに、1日1500歩歩くだけで年間約3万5000円の医療費を節約できるという試算もあります。

歩くと脳の血流が増えて、記憶や判断に関わる部分が活性化します。つまり、歩くことは脳と体の両方に良い影響を与えて、様々な病気のリスクを下げてくれるのです。

ボケる散歩ボケない散歩

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<ボケる散歩>

・ペタペタ歩きになっている

・猫背になっている

・地面をじっと見て歩いている

<ボケない散歩>

・地面をしっかり蹴っている

・背すじがピンと伸びている

・周囲の景色を楽しんでいる

 

■ 誰でも簡単!「ボケない散歩」の3つのポイント

やり方はとても簡単です。地面をしっかりと蹴って歩くだけ。

しかし、さらに効果的に、体を痛めないように、そして楽しく続けるには、著者が提案する3つの方法が役立ちます。

1. 足の裏の筋肉「足底筋群」を使う

2. 見る、聞く、嗅ぐなどの「五感」を使う

3. 太ももの前の筋肉「大腿四頭筋」を鍛える

 

■ シニアならではの「散歩」の悩みを解決!

本書では、以下のような内容をわかりやすく解説しています。

・年をとっても「歩ける足裏」を作る方法

・頭がスッキリする歩き方

・膝が痛い場合の対処法

・雨の日のトレーニング

・歩くのが退屈なときのアイディア

・季節ごとの散歩の楽しみ方と注意点

「すぐに疲れてしまう」「ひざが痛い」「気力が続かない」。こうした歩きたいけど歩けないシニアならではのお悩みに、健康増進の研究をしてきた83歳の名誉教授が答えます。

 

■ 書籍概要

・タイトル:『ボケない散歩 83歳、健康を研究する教授の習慣』

・出版社:アスコム

・発売日:2025年11月27日(木)

・定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

・著者:石田良恵

・Amazon URL:https://www.amazon.co.jp/dp/477621444X

■ 著者プロフィール

石田良恵(いしだ・よしえ)

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1942年埼玉県出身。保健学博士。日本ウエルネススポーツ大学教授。女子美術大学名誉教授。フロリダ大学スポーツ科学研究所客員教授(1989~90)。
専門は身体組成、主に減量、加齢、トレーニング効果。定年退職後、登山に目覚め、国内外問わず山に登る。生涯登山を目指した筋トレの必要性から「山筋ゴーゴー体操」を提案。全国規模で普及活動や講演を行う。著書に『一生、筋トレ』(二見書房)などがある。

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