インバウンドにも響いた、杖版「裏勝り」!「麻の葉模様」が隠された杖!
~台東区のお土産&ものづくり展の出展報告~
浅草の杖の一人製造業Ribalon:リバロン(本社:台東区今戸、代表:鳥喰唯志)は、令和7年10月23日~11月1日に台東区の浅草文化観光センターで開催された、インバウンドをメインターゲットにした「台東区のお土産&ものづくり展」に出展し、自社製品:Ribalon canesで、多くのインバウンドに江戸文化を伝えました。

■インバウンドも驚愕!杖版「裏勝り」
「裏勝り」という言葉をご存じですか?
江戸時代、派手な暮らしは慎みなさいというお触れの中で、
羽織の表地は質素に、裏地の見えない部分のお洒落を楽しむという文化が「裏勝り」の発祥です。
Ribalon canesは、表から見える杖のデザインは西洋風、
そして杖をひっくり返すと、杖先ゴムの底に成長や健康を願った日本古来の模様「麻の葉模様」が隠されています。
多くのインバウンドが、杖をひっくり返し「麻の葉模様」が見えた瞬間「ワオー!!!」と歓声を上げ、そして隠された模様の理由と「麻の葉模様」の意味を知ると深く頷きました。
「和洋折衷」と「裏勝り」という江戸文化が、浅草の杖に根づいていることを伝えることが出来ました。
■意味のあるデザインで杖のイメージを変えたい。
Ribalonは、杖を使う貴方の身体だけでなく心のサポートもしたいと考えています。
そのため、より身近に杖を感じて頂き、抵抗感なく杖を手にとって頂けるよう、
「杖をファッション以上に!」を目標に活動しています。
・デザイン配置により、使う方をスタイリッシュに魅せる。
・ジェンダーレス・エイジレスな柄で世代を超える。
・成長や健康を願い、魔除けの意味もある「麻の葉模様」で、使う人の心を支える。
・和洋折衷と裏勝りで江戸文化を受け継ぐ
Ribalonは、1つ1つのデザインにコンセプトがある杖だからこそ出来る、心のサポートを広めていきます。



リバロン ホームページ:
https://ribaloncanes.official.ec
リバロンケインズ インスタグラム:
https://www.instagram.com/ribalon_canes/
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