インバウンドから世界に届け!江戸の粋を感じる和洋折衷杖
台東区主催インバウンド向けマーケティングリサーチに杖を出展
浅草の一人製造業Ribalon:リバロン(本社:台東区今戸、代表:鳥喰唯志)は、台東区文化産業観光部観光課が企画するインバウンドマーケティングリサーチに、自社杖:Ribalon canesを出展します。江戸時代に生まれた文化「和洋折衷」と「裏勝り」を活かした杖Ribalon canesは、今回のリサーチを踏まえ、今後インバウンドに向けての販促にも力を注いでいきます。
■浅草で生まれた「江戸の粋」を感じる杖
Ribalon canesは、浅草生まれ浅草育ち、福祉用具に携わり20年以上の代表が、「デザインで、心も体も支えたい」という想いで作った基礎となるデザイン配置に意匠権を取得した珍しい杖です。
幕末、斎藤拙堂が唱えた和洋折衷。そのバランス感覚自体が日本の文化とも言えます。
観光の町・浅草で洋服にも和服にも合い、江戸の粋を感じられる和洋折衷な杖を作りたい。
そう考えた時、思い浮かんだのが「和柄」と羽織の「裏勝り」でした。
ステッキ本体には、年齢・性別・シチュエーションを選ばない、西洋風アールデコ調のデザインをあしらい、健康と成長を願う和柄「麻の葉模様」を、見えないところのお洒落を楽しむ羽織の「裏勝り」にように、杖先ゴムの底に忍ばせ、世界のどこにいても江戸の粋を感じることが出来る。
これがRibalon canesの和洋折衷です。
■和柄とSDGsで江戸の今を伝える
杖先ゴムの模様に、数ある和柄の中から「麻の葉模様」を選んだ理由。
それは、麻の葉模様の六角形を利用し永く使える先ゴムを作るためです。
先ゴムをスライドさせるとすり減った場所がズレ新しい面になり、最大先ゴム6ケ分の耐久性を発揮します。
古くからある和柄と未来を繋ぐSDGs。
その二つを結び、江戸の今を伝える杖先ゴムが「麻の葉模様」です。
☆リバロンについて
・福祉用具携わり20年以上の代表が2022年起業した一人製造業杖メーカー。
・東京新聞・朝日新聞・週刊ゴルフダイジェストなどで取材掲載いただく。
・製造工程の8割を地元台東区で施した、希少なメイドイン東京のステッキ。
・東京都初のステッキのふるさと納税返礼品に登録。
・世界初のデザイン配置の伸縮杖で、ユーザーをスタイリッシュに魅せる。
・生地の風合いを活かしたステッキや刺繍入りのグリップカバーは唯一無二。
〈本資料に関する問い合わせ先〉
Ribalon(リバロン) 鳥喰 唯志(とりばみ ただし)
email:ribalon.asakusa@gmail.com
Web:https://ribaloncanes.official.ec
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