PressWalker きら香ぶどう酒醸造株式会社「きら香第二章 2025年ヴィンテージ・春を待つワインと秋に飲む一杯」

「きら香第二章 2025年ヴィンテージ・春を待つワインと秋に飲む一杯」

食・グルメ

神戸・きら香ぶどう酒醸造「無濾過・生ワイン」を限定販売

神戸のぶどうでつくる小さな街なかワイナリー「きら香ぶどう酒醸造」は、2年目となる2025年ヴィンテージのワイン醸造を進めています。前半の発酵工程を終え、現在は熟成の段階へ進行中。2026年春頃の販売開始を予定しています。それに先立ち、秋から冬にかけての季節限定で「無濾過・生ワイン」を販売いたします。10月25日に開催される神戸ファーマーズマーケットでの販売を皮切りに、その後も各種イベントやワイナリー直売所などで数量限定販売を行います。

■2025年ヴィンテージについて

きら香ぶどう酒醸造では、神戸市西区で収穫されたシャルドネとメルロー、神戸市北区で収穫されたリースリングとカベルネ・ソーヴィニヨンの4種類のぶどうを使用し、主力のロゼワインに加えて白ワイン・赤ワインなど、味わいの異なる計8種類のワインを仕込んでいます。

前半の発酵工程は無事に終了し、現在はタンク内での熟成期間に入っています。その後、時間をかけてびん内熟成を行い、2026年の年明け以降に順次販売を予定しています。

■季節限定「無濾過・生ワイン」について

それに先立ち、秋冬に販売する「無濾過・生ワイン」は、発酵を終えたばかりのワインをそのままびん詰めしたもので、通常のワインでは除かれる酵母や旨み成分がそのまま残っています。果実本来の風味やぶどうそのものの味わいを楽しむことができ、フレッシュでありながら奥行きのある味わいは、この時期だけしか味わえない特別な一杯です。