神戸・きら香ぶどう酒醸造「酒類醸造免許を取得、アーバンワイナリー誕生」
神戸に小規模な街中(アーバン)ワイナリーが誕生。
神戸市中央区のきら香ぶどう酒醸造は7月3日(水)、酒類製造免許を取得し、2024年秋のファースト・ヴィンテージに向けて活動開始しました。ファースト・ヴィンテージは、神戸産カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローを用いて、ロゼワイン2種類・赤ワイン1種類を製造予定です。
きら香では、3つの点にこだわります。
1. 神戸らしさ: 神戸のワイン特区を利用し、神戸のぶどうを使って、神戸で醸造するなど、神戸らしさにこだわります。
2. 味わい: 料理の味を邪魔しない、けれども一味違った味わいを、ドライなロゼワインを中心に追求。かけがえのないひとときを一緒に過ごせるワインを目指します。
3. 駅近の街中ワイナリー: 阪急春日野道駅から3分のアクセス。お気軽に足を運んでいただき、ワイン造りに関わる体験を共有いただきます。
なお本ワイナリーは、「神戸果実酒・リキュール特区」(いわゆるワイン特区制度)を活用した第1号のワイナリーとなるため、神戸市からもリリースされました。
またこの神戸市リリースにおいて、ワイナリー代表者の経歴についても紹介いただいております。
神戸市発表 https://www.city.kobe.lg.jp/a99375/052271933416.html
きら香では、ウェブ・Facebook・Instagramでも発信しておりますので、ご参照ください。
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