神戸・きら香ぶどう酒醸造「2回目のワイン醸造開始、セカンドヴィンテージに向けて」
2025年秋にヌーボースタイル(限定販売)、残りは熟成させて2026年春にかけて販売開始
神戸のぶどうでつくる小さな街なかワイナリー「きら香ぶどう酒醸造」は8月15日以降、2回目のワイン醸造を開始します。これにより2025年秋から2026年春にかけて、従来以上にさまざまな種類のワインが仕上がる予定です。
きら香ぶどう酒醸造では、8月15日にシャルドネ、8月19日にメルロー、そしてその後もリースリングやカベルネ・ソーヴィニヨンを使ってワイン醸造を行う予定です。いずれも神戸産のぶどうです。

これにより、昨年のファースト・ヴィンテージで製造した、主力のロゼワインや赤ワインに加えて、白ワインも製造する予定です。ワインは、2025年の秋にヌーボースタイルのワインを限定販売するとともに、その後もう少し時間をかけて熟成したワインを2026年春にかけて販売開始いたします。
きら香では、3つの点にこだわります。①神戸産ぶどうを100%使い神戸市内で醸造することで、神戸の土地や気候(テロワール)をたっぷり感じるワイン造り。②世界的に大人気、そして食中酒としてぴったりのドライ(辛口)なロゼワインをメインに醸造し、その魅力を発信すること。そして③神戸市の中心部に近い、阪急春日野道の駅から徒歩3分という立地を活かし、ワイン体験を身近に楽しんでいただくこと。
このこだわりを通じて、皆さまの日常やかけがえのないひとときを彩る、そのようなワインをお届けしております。
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