株式会社アスコム（本社：東京都港区、代表取締役社長：丸山 敏生）は、2025年10月30日(木)に、
書籍『脳科学でわかった 仕事のストレスをなくす本』（西剛志・著）を全国書店・Amazonなどでの販売を開始しました。

■仕事のストレスほど、人生を邪魔するものはない

・仕事のパフォーマンスを下げる
・健康をむしばむ
・収入アップを妨げる
・人間関係を悪化させる
・成長とチャンスを邪魔する

仕事のストレスは、仕事のパフォーマンスを邪魔するだけでなく、
プライベートを大きく損ない、充実感や幸福感までも奪っていきます。

では、なぜ仕事のストレスが人生の邪魔になるのでしょうか。

それは、ストレスが脳の働きを狂わせるからです。
ストレスにより、脳に必要な脳内物質のバランスが崩れ、集中力は続かず、やる気は奪われ、判断力まで鈍っていきます。
しかも、慢性的なストレスを感じていると、非常に危険です。
脳が壊れていくからです。

だからこそ必要なのは、「ストレスを脳に入れない仕組み」なのです。

■<人間関係のストレスをなくす>苦手なあの人から解放される「とっておきの脳科学」

・苦手なあの人を脳から追いだす「ネームチェンジ法」
・緊張、イライラのスイッチを止める「ミュージックシフト法」
・相手を遠ざけ、心を落ち着かせる「フェードアウト法」　　　etc

■<仕事で溜まったストレスをなくす>スーッと心と体がラクになる「すごい脳の使い方」

・仕事の疲れ、悩み、不安にすぐ効く「打ち消し効果」
・モチベと集中力を回復させる「自己参照効果」
・目標達成も、年収UＰも叶う「メリット法」　　　etc

■<脳内物質不足を解消>ムリして働くストレスをなくす「働き方マトリクス」

ストレスをなくす脳の使い方＝「脳の状態」×「仕事の適性」

「働き方マトリクス」では、脳の状態と仕事の適性をチェックし、今の仕事が自分にどの程度ストレスを与えているかを見ることができます。複雑に見える仕事のストレスの原因も、自分がこの４つの領域のどこにいるかを知ることで、驚くほど整理することができ、改善策が見つかりやすくなります。

■<仕事が合わないストレスをなくす>合う仕事、合わない仕事がわかる「ビックファイブ診断」

ビッグファイブ診断とは、「ビッグファイブ理論」をベースにした性格診断です。これを実践すると、自分の特性を知り、適した仕事を見つけることができます。
この診断から割り出される８つのパーソナリティタイプごとに「どんな特性があり、どんな環境で力を発揮できるのか」は、ぜひ本書をチェックしてみてください。

あの人も、会社も変わりません。

だからこそ―
脳科学的に正しい方法で、あなたの脳を仕事のストレスから守りましょう。

■書籍概要 
・タイトル　　　　：『脳科学でわかった 仕事のストレスをなくす本』 
・出版社　　　　　：アスコム
・発売日　　　　　：2025年10月30日（木）
・定価　　　　　　：1,694円（本体円1,540＋税10％）
・ページ　　　　　：304ページ
・著者　　　　　　：西剛志
・AmazonURL　   ：https://www.amazon.co.jp/dp/4776214210

■著者プロフィール

西剛志（にし・たけゆき）
脳科学者（工学博士）、分子生物学者。
1975年、宮崎県高千穂出身。東京工業大学大学院生命情報専攻卒。博士号を取得後、特許庁を経て、2008年にうまくいく人とそうでない人の違いを研究する会社を設立。

30代で対人関係やストレスが重なった影響もあり難病を宣告されるも、脳の研究を通して自身のストレスをなくすことに成功し、半年で病気が完治。この出来事をきっかけに、「うまくいく人と、うまくいかない人との違い」を本格的に研究するようになる。

現在は、世界的に成功している人たちのコミュニケーションや脳のしくみ、才能を引き出す方法を提供するサービスを展開し、企業から教育者、高齢者、主婦など含めてこれまで３万人以上に講演会を提供。テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』や日テレ系『カズレーザーと学ぶ。』など各種メディア出演も多数。

著作は20万部のベストセラー『80歳でも脳が老化しない人がやっていること』(アスコム)をはじめ、『１万人の才能を引き出してきた脳科学者が教えるやりたいことの見つけ方』（PHP研究所）、『脳科学的に正しい一流の子育てQ&A』（ダイヤモンド社）、『低GI食　脳にいい最強の食事術』(アスコム)など、海外を含めて累計発行部数 40万部を突破。

脳科学者 西剛志公式サイト
https://nishi-takeyuki.com