会話が苦手でも、「聴く技術」を養えばコミュニケーションはうまくいく!
8000人以上の話を聴いてきた人気カウンセラーが教えるプロの聴き方
株式会社アスコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸山 敏生)は、2025年10月30日(木)に、
書籍『聴く技術 あなたの会話が今日から変わる』(山根 洋士・著)を全国書店・Amazonなどでの販売を開始しました。

■「何でも話してもらえる人」は何が違うのか?
<あなたの周りにもこんな人、いませんか?>
・口下手なのに、お客さんからニーズをどんどん引き出す営業。
・飲み会や面談が苦手な部下からも、本音を話してもらえる上司。
・仕事の能力や成績に関係なく、よく相談を受ける先輩。
・なんでもない雑談も、つい聴いてもらいたくなる同僚や友達。
「何でも話してもらえる人」に共通するのは、面白く話すトークスキルでも、盛り上げ上手な性格でも、圧倒的な知識や経験でもありません。
秘訣は「受容・共感・自己一致」の3つ。
話の聴き方の本質は、「どう話すか」ではなく「どう話してもらうか」です。
会話の主役となるのは話し手です。
話し手が気持ちよく会話を続けられるように、聴き手は軽く返答をしながら、「聴く」ことに注力します。
つまり、自然に音が耳に入ってくる「聞き方」ではなく、
注意深く耳を傾ける「聴き方」をする必要があります。
「聞く」と「聴く」は似ているようでまったく違うのです。
■「もう何も話したくない」と思われる人の7タイプ
①アドバイスしたくなる「先生タイプ」
②〇か×かジャッジする「審判タイプ」
③なんでも説明したがる「解説者タイプ」
④とにかく聞きたがる「記者タイプ」
⑤人の話に興味がない「無関心タイプ」
⑥相手によって聴き方が変わる「カメレオンタイプ」
⑦愚痴も文句も聴いてしまう「お人よしタイプ」

■3つの「聴く技術」
①安心して話してもらえる信頼関係をつくる聴き方
②本音を話してもらう聴き方
③聴き疲れしない技術
■“うまく聴ける"はあなたの武器になる!
「聴ける人」はとても少ないです。そのため、「話を聴ける」ことは、強力な武器になります。
ビジネスもマネジメントも、プライベートな人付き合いもうまくいきます。
積極的に話すよりも、むしろ聴くことで成功している人は少なくありません。
・頑張ってしゃべらなくても会話が続けられる
・人の話を聴くのがらくになる
・営業先で相手が要望を話してくれる
・部下や後輩が本音を話してくれる
・上司や先輩の話を素直に聴ける
・クレームや苦情にうまく対処できる
・人と無駄に衝突しなくなる
・いろいろな人の考え方や価値観を学べる
・初対面でも好印象を与えられる
・苦手な人と話すストレスを減らせる
・自分にも自信が持てるようになる
・小さなことでイライラしなくなる
この本では、プロの心理カウンセラーが
・相手と信頼関係を築き
・本心を打ち明けてもらう
ための心得から実践的なテクニックまでを解説します。
本書で仕事もプライベートもうまくいく「聴く技術」を身につけましょう。

■書籍概要
・タイトル :『聴く技術 あなたの会話が今日から変わる』
・出版社 :アスコム
・発売日 :2025年10月30日(木)
・定価 :1,540円(本体円1,400+税10%)
・ページ :256ページ
・著者 :山根 洋士
・AmazonURL :https://www.amazon.co.jp/dp/4776214466
■著者プロフィール
山根洋士(やまね・ひろし)
心のクセを直す「メンタルノイズ」カウンセラー(心理カウンセラー)/一般社団法人メンタルノイズ心理学協会チェアマン(会長)。大阪府出身。早稲田大学中退。両親の離婚、熱中していたスポーツの挫折、就職の失敗などを経て、情報誌編集者からノンフィクションライターとして独立。金銭的な成功をつかむものの、激務のあまり過労死寸前で緊急入院。入院生活で「なんのために生きるのか」を模索し、心理療法を学び始める。心の風邪薬のようなカウンセリングを提供したいという想いからカウンセラーになる。
実践中心のカウンセリングで一線を画し、これまでに8000人以上の悩みを解決。心理学だけでなく、数多くの経営者やスポーツ選手などへの取材経験、AIやロボット工学、脳科学などを取り入れたメンタルノイズメソッドを開発。カウンセラー養成講座のほか、お金の心理学、自己肯定感、願望実現などの講座を主宰し、延べ受講生は2000名を超える。
著書『「自己肯定感低めの人」のための本』(アスコム)がメンタル本大賞2021優秀賞を受賞。そのほか著書多数。
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