7万人を超える入浴を医学的に研究してきた 入浴のスペシャリストが贈る あなたに最適の入浴法
入浴、それは世界一簡単な健康法です
株式会社アスコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸山 敏生)は、2025年10月2日(木)に、書籍『入浴 それは、世界一簡単な健康習慣』(早坂 信哉・著)を全国書店・Amazonなどでの販売を開始しました。

あなたが今、
健康のためにお金を使っているなら。
それよりも、自宅のお風呂に
「この温度」で「この時間」
浸かることをお勧めします。
■7万人を超える入浴を医学的に研究してきた 入浴のスペシャリストが贈る 最強の入浴法
「40℃で10分間、肩までお湯に浸かる」
これが「誰にとっても安全で」「最大限効果を引き出せて」「無理なく続けられる」入浴法です。
■世界一簡単な健康法として、入浴がおすすめな理由
・入浴はおトクで手軽!
・入浴は健康作用がたくさん!
温熱作用…冷え改善・免疫力アップ・肩こり緩和など
静水圧作用…むくみが解消し、血行が良くなる
浮力作用…関節の負担が減り、リラックスできる
清浄作用…皮膚を清潔にして、感染症や肌トラブルを防ぐ
蒸気・香り作用…鼻とのどのバリア機能を高め、細菌やウイルスに対抗する
抵抗性作用…きつくないのに、ちょっとした筋トレ効果がある
開放・密室作用…非日常空間で、疲れた心をリセット
・健康寿命を伸ばせる!
3年後の新規要介護リスクが「29%減」
9年後の認知症リスクが「26%減」

■「季節別・不調別」効果を最大化する入浴法
・春の入浴で、夏本番の不調に備える
・夏の入浴は38℃+炭酸系入浴剤
・秋の入浴で、夏の疲れをリセット
・冬の入浴の最大メリットは温熱効果
・「かぜ」のときは入ってもいい?
・「高血圧」の人は丹念なかけ湯とぬるめのお湯で
・「低血圧」の人は湯船から出る前に冷水で手洗い
・「頭痛」は痛み方で入浴方法が変わる
・「美肌」を目指すなら石けんは◎日に1回
・「花粉症」を改善する温度、悪化させる温度
・「加齢臭」に効果を発揮する朝シャワー
・「集中力アップ」の鍵はシャワーより入浴
■しかし…「ヒートショック」など、交通事故よりも多い風呂場での死亡事故
健康になれる入浴ですが、入り方を間違えば死亡事故につながるということも覚えておく必要があります。
・「うっかり長風呂」による脱水と「ウトウト長風呂」による溺水にご注意
・「ヒートショック」…室内・脱衣所・浴室の温度差を「5℃以内」に抑えることが有効
・冬場でも油断できない「浴室熱中症」…入浴前と後の水分補給が何より大事!
■こんな方におすすめ
・お風呂や温泉が好きで、もっと入浴を楽しみたい方
・あまり入浴する習慣がない方
・健康に気を遣っている方
■書籍概要
・タイトル :『入浴、それは世界一簡単な健康法』
・出版社 :アスコム
・発売日 :2025年10月2日(木)
・定価 :1,650円(本体円1,500+税10%)
・ページ :208ページ
・著者 :早坂 信哉
・AmazonURL :https://www.amazon.co.jp/dp/4776214245
■著者プロフィール
早坂 信哉(はやさか しんや)
温泉療法専門医、博士(医学)、東京都市大学教授。1968年生まれ、宮城県出身。93年、自治医科大学医学部卒業後、地域医療に従事。2002年、自治医科大学大学院医学研究科修了後、浜松医科大学医学部准教授、大東文化大学スポーツ・健康科学部教授などを経て現職。これまでに7万人を超える入浴習慣を医学的に調査してきた〝入浴のスペシャリスト〟。(一財)日本健康開発財団温泉医科学研究所所長、(一社)日本銭湯文化協会理事、(公財)中央温泉研究所理事、(一社)日本温泉気候物理医学会理事、日本入浴協会理事。著書に『おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術』(山と渓谷社)、『医師が教える温泉の教科書 日帰りでも「湯治」はできる!疲労回復の極意18』(朝日新聞出版)などがある。テレビなどメディアの出演も多い。
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