「予備脳」を強くすれば認知症や寝たきりも予防ができる!
頭と体の老化は「脳の偏り」が原因だった
株式会社アスコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸山 敏生)は、2025年10月2日(木)に、書籍『こうして脳は老いていく』(遠藤英俊・著)を全国書店・Amazonなどでの販売を開始しました。
■頭と体の老化は「脳の偏り」が原因
道でつまずいたり、動作が遅くなったと感じることはありませんか?
実はそれ、筋力の低下だけでなく「脳の老化」が原因です。
本書では、長年、脳の老化について研究してきた遠藤先生が、
人生100年時代を元気に楽しむための方法をお伝えします。
■衰えた脳もよみがえらせることができる
人生100年時代を楽しく過ごすためには、脳の衰えた機能をカバーしてくれる
「予備脳」を強くする必要があります。
この予備脳を強くすれば、認知症だけでなく、寝たきりも予防できるのです。
そして、予備脳は90歳を過ぎても強くできます。
本書では
・今日からすぐ始められる、脳を刺激する工夫
・予備脳を強くするトレーニング
・脳を老化から守る食事や食品
を紹介しています。



■こんな方におすすめ
・物忘れがひどくなった
・ものによくぶつかる
・つまずきやすくなった
・動作が遅くなった
・単語が思い出せない

■書籍概要
・タイトル :『こうして脳は老いていく』
・出版社 :アスコム
・発売日 :2025年10月2日(木)
・定価 :1,650円(本体円1,500+税10%)
・ページ :224ページ
・著者 :遠藤英俊
・AmazonURL :https://www.amazon.co.jp/dp/4776214229
■著者情報
遠藤英俊(えんどう ひでとし)
1982年滋賀医科大学医学部卒。名古屋大学老年科で医学博士を取得。
国立長寿医療研究センターにて、長寿医療研修センター長を務める。
2020年より聖路加国際大学臨床教授 名城大学特任教授に就任。
2021年、老年病や認知症に関する専門的医療を提供する「いのくちファミリークリニック」を開院。
日本認知症学会専門医、日本老年医学会老年専門医。
脳の老化について長年取り組み、NHK『クローズアップ現代』『きょうの健康』などメディア出演多数。
著書に『医師が認知症予防のためにやっていること。』(日経BP)ほか多数。
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