本当にあった、犬と飼い主の切ない8つのストーリー
15万部突破の感動の漫画がリニューアル!
株式会社アスコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸山 敏生)は、2025年9月4日(木)に、書籍『犬が教えてくれたこと』(三浦健太・著)を全国書店・Amazonなどでの販売を開始しました。

■8つの実話を漫画で
「犬のしつけ」方は1種類ではありません。
愛犬の個性を観察し、見極め、自分の家族としてどういうふうに育てるのかが大切になります。
本書では、30年以上犬の飼い方を指導してきた著者が出会った、
犬と飼い主の心温まるお話を、漫画にしました。
<目次>
第1話 ボブ 〜僕を置いていかないで…〜
第2話 チャンプ 〜臆病な僕でごめんね〜
第3話 名無しの犬 〜寒い夜も温かかったよ〜
第4話 ミッキー 〜僕の個性を活かしてくれてありがとう〜
第5話 丈太郎 〜自由にさせてくれてうれしかったよ〜
第6話 ラブ ~いつも一緒がいいね〜
第7話 チビ 〜大好きな気持ちを伝えたかっただけだよ〜
第8話 迷い犬 〜命を救ってくれてありがとう〜
※本書は、2013年8月に弊社より刊行された『コミックエッセイ 犬が教えてくれたこと』を改題し、再編集したものです。
■読者からの声
●犬って「しつけ」じゃないんだ。子育てと一緒で、気持ちを寄り添うことが大切なんですね。
読みやすいですし、子どもにも読ませたい1冊です。(40代 女性 主婦)
●縁側でおじいさんのことを思っているボブをみて、感動して泣きました!(10代 女の子 小学生)
●読み進めていくと、犬や飼い主の気持ちが伝わり、自然と涙がにじんできます。
読み終わると心が温かく、やさしい気持ちになれます。
読んでよかったなと思える本です。(60代 男性 自営業)
■書籍概要
・タイトル :『犬が教えてくれたこと』
・出版社 :アスコム
・発売日 :2025年9月4日(木)
・定価 :1,540円(本体円1,400+税10%)
・判型 :新書判変型
・ページ :168ページ
・著者 :三浦健太
・AmazonURL :https://www.amazon.co.jp/dp/4776214334
■著者プロフィール
三浦健太(みうら けんた)<原作>
昭和25年生まれ、東京都の出身。
平成6年に日本で初めてどんな犬でも参加できるドッグイベント『ワンワンパーティ』を企画・運営。
現在、ドッグ・ライフ・カウンセラーとして全国各地でイベントや教室・セミナーのほか、
野外型大型イベント『しっぽフェスタ』を主催。
『シッポフェスタ』は年に2回、国営昭和記念公園で開催されており、2日間で約6万人の愛犬家と3万頭の犬が来場している。
著書に『まんがでわかる犬のホンネ 犬はあなたにこう言ってます』(アスコム)、
『マンガ 犬が伝えたかったこと』(サンクチュアリ出版)などがある。
中野きゆ美(なかの きゆみ)<漫画>
名古屋市生まれ。漫画家、イラストレーター。『別冊少女コミック』(小学館)でデビュー。
代表作『愛犬ボス物語』(芳文社)など、多種多数。イラストの仕事に、『あなたの犬の偏差値は?』(廣済堂文庫)、
『日本人のちょっとヘンな英語』(アスコム)などがある。
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