新潟の名刺代わりにこの一本 秋の恵み「越のしずく(いちじく)」の糀甘酒が新登場

freebird合同会社

2025.08.19 14:24

甘酒専門店古町糀製造所は、フレーバー甘酒の新商品「糀・いちじく」を2025年9月15日(月)より販売

freebird合同会社(所在:新潟県新潟市、代表社員:板垣謙一)は、株式会社古町糀製造所(所在:新潟県新潟市、代表取締役:小畑宏樹)が運営する糀甘酒専門ブランド「古町糀製造所(ふるまちこうじせいぞうしょ)」に企画協力し、フレーバー甘酒の新商品「糀・いちじく」を2025年9月15日(月)より販売いたします。

これに先駆けて、事前予約受付のクラウドファンディングをMakuakeにて8月20日より公開いたしました。

新潟市西部を中心に、平成の初期頃から栽培がはじまった「越のしずく」。近年は出荷量も増加し、秋を彩る新潟のブランド作物として存在感を増してきています。

県産のブランドいちじく、米産業および醸造産業を背景に持つ糀甘酒を組み合わせた商品は、新潟県の名刺代わりに、食欲の秋に贈りたい商品です。

 

【商品についてのご説明】

基本情報

米と米糀から作られるノンアルコールの甘酒に、新潟県産のいちじく(越のしずく)をブレンドした商品です。完熟した果実を摘み取り、丁寧にペースト処理した素材を使用しました。

特有の風味に加えて、プチプチっとした種の食感も楽しめる一本に仕上がりました。

商品名:糀・いちじく

直販価格:1,500円(税別)

内容量:500ml

原材料:米(新潟県産)、米糀、いちじくペースト(いちじく(新潟県産)、レモン果汁)

販売期間:25年9月15日(月)~ (予定数量完売次第終了)

越のしずくについて

平成の初期頃から、現在の新潟市西部地域を中心に数名の生産者により栽培が始まりました。水稲栽培に代わり、休耕田で比較的容易に栽培ができる作物として導入され、少しずつ出荷量を増やしていきます。2009年(平成21年)に「越のしずく」というブランド名が公募で決定され、現在は年間200トンほどの生産量があり、その販売額は2024年(令和6年)に初めて2億円を突破しました。

開発経緯

当店ではこれまで、四季折々に様々なフレーバー甘酒を開発・販売してきました。桃・梅・栗・柚子など、累計20種類以上に上ります。ところが、新潟県で事業をしていながら、県産の素材にフォーカスした商品の開発はそれまで取り組んだことがありませんでした。

2021年8月に現代表が着任して以来、こういった「新潟ならでは」の素材を活用した商品開発についての構想を練ってまいりました。

2022年冬から取り組みを始め、西洋ナシ(ル レクチェ)、いちご(越後姫)、枝豆(茶豆)、さつまいも(いもジェンヌ)と、県産品を使用した四季を彩る甘酒製品の開発を進めてきました。

県内のお客様はもちろん、県外に住まう方からも「珍しい」と興味を持っていただき、当該作物を県外の方にお伝えする一つのきっかけになったという手ごたえもあります。

当初は上記4品目で春夏秋冬の商品が揃い、一区切り。と考えておりましたが、有難いことに「次はどんな素材で商品を作りますか?」という期待のお言葉をたくさん頂戴しました。

「新潟の名刺代わりに」を旗印に掲げた商品の第5弾が今回完成いたしました。

米に注目が集まりがちな新潟県の農業ですが、その他にも四季を通して非常にバラエティ豊かな農作物が日々の食事の場面を賑やかしてくれます。当店はオンラインショップを通して首都圏にも多数のお客様がおりますので、彼らにも甘酒を通じて新潟の魅力を届けたい。そんな気持ちから始めた取り組みです。

 

クラウドファンディングについて

販売開始に先駆けて、クラウドファンディングサイト『Makuake』にて先行事前ご予約のプロジェクトを公開しております。こちらでお預かりした収益は、本品に関する販促活動や、以後の商品開発に要する費用に充てられます。

プロジェクトページURL:https://www.makuake.com/project/kouji-ichijiku/

(25年8月20日10時より公開されます)

 

【古町糀製造所 会社概要】

2009年7月に創業した米糀甘酒の専門店。新潟市中央区に構える店舗および、オンラインショップの運営を中心に甘酒の販売を主事業としています。商品の企画開発・販売を通して糀や発酵、醸造の魅力をお客様に伝えていきます。

 

 

 

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