「あゆみCOMIC大賞」第9回受賞作決定
いま最も面白く、本当に売りたいコミック!
図書館に行きたくなる!普段は見えない裏側が分かって面白い、図書館お仕事漫画!
株式会社リブロプラス(本店所在地:東京都立川市/代表取締役社長・玉井俊也)が展開する あゆみBOOKS・文禄堂は、「あゆみCOMIC大賞」の第9回受賞作を『税金で買った本』(講談社)に決定いたしました。
【第9回大賞受賞作】
書名 『税金で買った本』
価格 726円(税込)
著者 原作:ずいの 著:系山 冏
出版社 講談社
ISBN 9784065261682
【入賞】
『うみべのストーブ大白小蟹短編集』 大白小蟹 (リイド社)
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』 地主 (スクウェア・エニックス)
『ホテル・メッツァペウラへようこそ』 福田星良 (KADOKAWA)
※2023年3月1日(水)より、あゆみBOOKS・文禄堂・オリオン書房・リブロ・CROSSBOOKSなどでフェア展開予定。
◇あゆみCOMIC大賞とは…
その年に発行されたコミックスでまだ巻数の少ないものから、「これは2022年の最高傑作だった」「もっとたくさんの人に読んでもらいたい」など、自分たちの手で多く売っていきたい渾身のオススメ作品を、独自視点で選んだ賞です。第9回の今回は、2022年1月1日から2022年12月31日に発売された作品で、巻数が5巻までのものを対象とし、コミック担当者による推薦をもとに最終候補作品を絞った後、投票によって大賞、入賞を決定いたしました。選考にはあゆみBOOKS・文禄堂の他、オリオン書房、リブロ、CROSSBOOKSなどリブロプラス全店のコミック担当者が参加しています。今後も、毎年同時期に継続して実施し、独自の良書発掘・情報発信に取り組んでまいります。
◇歴代のあゆみCOMIC大賞受賞作
第1回(2013年) 『僕は問題ありません』宮崎夏次系(講談社)
第2回(2014年) 『夕空のクライフイズム』手原和憲(小学館)
第3回(2015年) 『百万畳ラビリンス』たかみち(少年画報社)、『プリンセスメゾン』池辺葵(小学館)
第4回(2016年) 『ダンス・ダンス・ダンスール』ジョージ朝倉(小学館)、『兎が二匹』山うた(新潮社)
第5回(2017年) 『青のフラッグ』KAITO(集英社)
第6回(2019年) 『ベランダは難攻不落のラ・フランス』衿沢世衣子(イースト・プレス)
第7回(2020年) 『怪獣8号』松本直也(集英社)
第8回(2021年) 『九条の大罪』真鍋昌平(小学館)
多くの皆様の取材をお待ちしております。「あゆみCOMIC大賞」をご紹介いただけますと幸いです。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。