株式会社アスコム（本社：東京都港区、代表取締役社長：坂下 毅）は、2025年6月26日(木)に、書籍『世界一わかりやすい 運転免許認知検査のための一発合格ブック＆問題集〈最新版〉』（朴 啓彰・著）を全国書店・Amazonなどでの販売を開始しました。

■日本初の「自動車運転外来」の医師が作る本書
高齢者ドライバーで事故を起こすの人は、どんな人でしょうか？じつは、認知症の人の事故はほとんどありません。
事故を起こしやすいかどうかは「脳の中」にあったんです。

4万人の脳ドッグデータを持つ自動車運転外来専門医が、どうすれば安全運転ができるようになるかを具体的にわかりやすく解説しています。


■75歳以上のドライバー必読！
本書では、合格するためのノウハウやドリルだけではなく「いつまでも安全運転をする」ためのメソッドが満載です。
検査前の心構えや、忘れ物チェックリスト、模擬テスト、試験前のメンタルコントロール術などの実用的なメソッドや、
日常から取り入れたい「運転脳強化ドリル」で目の体操や耳つぼマッサージ、「グーパー足踏み体操」なども紹介しています。

認知機能検査と安全運転に必要なノウハウをすべて満載した、認知機能検査の一発合格のための１冊です！

■こんな方におすすめ！
・いまさら受検なんて・・・と不安に思っている方
・いつまでも、安心して運転を続けたい方
・認知機能検査のことがあまりわからない方
・自分の「運転脳力」を確認したい方

■書籍概要
・タイトル　　　　：『世界一わかりやすい 運転免許認知検査のための一発合格ブック＆問題集〈最新版〉』
・出版社　　　　　：アスコム
・発売日　　　　　：2025年6月26日（木）
・定価　　　　　　：1,375円（本体1,250円＋税10％）
・判型　　　　　　：
・ページ　　　　　：112ページ
・著者　　　　　　：朴 啓彰
・AmazonURL　　 ：https://www.amazon.co.jp/dp/4776214148

■著者プロフィール

朴 啓彰（パク ケチャン）
医療法人健会 高知検診クリニック脳ドックセンター長。医学博士。
日本認知症学会専門医・指導医、日本脳神経外科学会認定医、日本頭痛学会専門医、日本脳ドック学会評議員。
1985年、大阪大学医学部卒業後、1993年、大阪大学大学院医学研究科博士課程修了。大阪府立泉州救急救命センター、
関西労災病院などで勤務、高知大学医学部脳神経外科准教授を経て現職。
2008年から脳ドック専門診療に従事するかたわら、交通科学に脳ドックビックデータを活用した脳から見た交通安全対策を研究。
2010年から高知工科大学で地域交通医学・社会脳研究室を主宰。
2017年、日本ではじめて認知症疑いの高齢ドライバーを対象とした「自動車運転外来」を高知市・愛宕病院にて開設、話題になる。
2023年から、けいはんな学研都市にあるATR（国際電気通信基礎技術研究所）の行動変容研究室研究員を兼務。
著書に『75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本』（アスコム刊）がある。
日本脳神経外科学会、日本認知症学会、日本脳ドック学会、日本老年行動科学学会、日本頭痛学会、交通工学研究会、交通科学研究会、自動車技術会に所属。