VR看護教育のKOBE OLIVE、テクニカルショウヨコハマセミナーで革新的な活用事例を紹介
看護師不足が深刻化する医療現場において、質の高い看護人材の育成は喫緊の課題です。この課題に対し、最先端のVR(仮想現実)技術を活用した革新的な看護教育ソリューションを提供するKOBE OLIVE株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:岡本規子)は、2025年2月5日から7日までパシフィコ横浜で開催されたテクニカルショウヨコハマ2025のセミナーにおいて、VRを活用した看護教育の最前線が紹介されました。
テクニカルショウヨコハマは、先進的な技術が集まる展示会であり、KOBE OLIVEはセミナーの中で、看護職の育成におけるVRの可能性を示す具体的な事例が紹介されました。特に注目を集めたのは、ナース教育におけるAED(自動体外式除細動器)の活用訓練をVRで実施した事例です。
セミナーでは、VRを用いることで、現実さながらの緊急事態を安全に再現し、看護学生がより実践的なスキルを習得できる様子が紹介されました。また、医療現場だけでなく、ショッピングモールやタワーマンションなど、一般の人がAEDを使用する可能性のある場面を想定したトレーニングへの応用についても言及され、VRがより広範な救命教育に貢献する可能性が示唆されました。
KOBE OLIVEのVR看護教育ソリューションは、時間や場所の制約を受けずに質の高い教育を提供できるだけでなく、教育者側の負担軽減にも貢献します。今回のテクニカルショウヨコハマでの事例紹介は、VRが看護教育の現場に革新をもたらす可能性を改めて示すものとなりました。
【テクニカルショウヨコハマ2025開催概要】
- 会期:2025年2月5日(水)~7日(金) 10:00~17:00
- 会場:パシフィコ横浜 展示ホールA・B・C
- 主催:公益財団法人神奈川産業振興センター、一般社団法人横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市
【KOBE OLIVE株式会社について】
KOBE OLIVE株式会社は、「テクノロジーで医療の未来を拓く」をミッションに、VR技術を活用した革新的な医療教育ソリューションを提供しています。質の高い医療人材の育成を通じて、社会に貢献することを目指しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
KOBE OLIVE株式会社
代表取締役:岡本規子
取締役:坪田康佑・荻田侑介
info@kobeolive.com
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