PressWalker シオン株式会社おひとり様など単身・家族単位の終活・葬儀・供養に特化した拠点「いちのみや葬儀センター」が愛知県一宮市に5月1日オープンします！

おひとり様など単身・家族単位の終活・葬儀・供養に特化した拠点「いちのみや葬儀センター」が愛知県一宮市に5月1日オープンします！

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オープン記念キャンペーン　日時：2022年5月16日（月）～5月22日（日）両日10時～16時　内容：小規模葬に特化した施設の内覧、葬儀・供養・終活相談会

愛知県北西部で葬祭業を展開するシオン株式会社（本社：愛知県江南市高屋町西町30 番地代表取締役：木塚隆次）はこの度、愛知県一宮市で展開する「家族葬専用カーサシオン一宮」を新サービス本格始動に伴い「いちのみや葬儀センター」と店舗名を改め、 2022年5月1日（日）にリニューアルオープンします。

【会葬人数の変化と高齢者世帯の単身化への対応に特化】
家族や親族のみでおこなう「家族葬」はかねてより増加傾向でしたが、コロナ禍によりさらに小規模化し、20人に満たないお葬式が30％を占めるよう変化しています。また、高齢者単身世帯が20年間で2倍以上になるなど、家族間の関係希薄が著しい状況です。
シオンは、ニーズ変化に応えるべく2018年に参列15人以下の小規模葬専用ブランド「カノン」を創設し、直葬12.8万円（税込）からの低価格葬儀を実現。2020年には、高齢単身者の死後の手続きの不安を解消する「死後事務委任契約」などを受け付ける（一社）シオン終活支援協会を設立するなど、各事業での実績を積み上げてきました。同センターは、お葬式が「親族・ご近所・会社などの関係性を考慮するもの」から「家族や個人で考えるもの」へと急変する時代により最適化するため、小規模葬「カノン」をベースに、相続対策や個人単位で供養できる永代供養契約などの周辺課題をワンストップで相談・解決できる拠点として、一宮市エリア限定で新設します。
【誰ひとり取り残さない社会の実現に向け、サービスを考案】
シオンは地域福祉充実のため、葬祭業以外に高齢者の日常生活支援などに取り組んでおり、その中で、高齢者単身世帯が尾張地域でも着実に増えている事、その方々が問題を抱えたまま徐々に孤立していく様を目の当たりにしました。そこで、低所得な状況でも安心して利用できる低価格と、中間手数料の発生しない自グループ運営を実現するため、「カノン」や「シオン終活支援協会」を考案し実現。支援体制の集大成として、両方の特長を兼ね備えた同センターを開設するに至りました。今後も高齢単身者が安心して過ごせる環境づくりを地元葬儀社として実現していきます。

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