SAKIGAKE JAPAN、国内最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2024」にて講演
防災の専門会社 株式会社SAKIGAKE JAPAN(本社:東京都中央区、代表取締役:近藤宗俊)は、2024年10月19日・20日に熊本市で開催された、防災推進国民大会2024 実行委員会 (内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議)が主催する、国内最大級の防災イベント「ぼうさいこくたい2024」に参加し、CEO近藤宗俊が「自律分散型インフラソリューションによる災害対策の刷新」をテーマに講演を行いました。
1. イベント概要と参加内容
「ぼうさいこくたい」は、2016年の熊本地震を契機に始まった、日本全国から防災に関わる400以上の団体が集う日本最大級の防災イベントです。今回は、九州での初開催となり、株式会社SAKIGAKE JAPANも防災ソリューションのリーダー企業として参加しました。
▼ぼうさいこくたい2024
https://bosai-kokutai.jp/2024/
弊社CEOの近藤は、災害時に迅速かつ柔軟に対応するための自律分散型インフラの必要性について講演し、企業や自治体がどのように災害リスクに対応し、レジリエンスを高めるかについて、具体的なソリューションを提案しました。
2. 自律分散型インフラソリューションの重要性
今回の講演では、中央集権的な災害対策の限界を打破するために、地域ごとに独立して機能する自律分散型インフラの導入が必要不可欠であることを強調しました。このソリューションにより、災害時の被害を最小限に抑え、事業の継続性と地域の安全性を確保することが可能となります。
▼ステージ発表内容:株式会社SAKIGAKE JAPAN
https://bosai-kokutai.jp/2024/st29/
3. 今後の展望
来年の「ぼうさいこくたい2025」は新潟での開催が予定されており、株式会社SAKIGAKE JAPANも引き続き、防災ソリューションの普及と企業や自治体との連携を強化していく予定です。企業の防災対策をより強化するための技術と知見を広め、レジリエンス社会の実現に向けて貢献してまいります。
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