「使い捨てない」カップスリーブをつかうだけでノベルティ販促が温暖化対策

フロンティアジャパン株式会社

2022.12.01 11:21

あえて「使い捨てない」という選択を

’つかう’だけで森を守り、SDGsになる国産材のカップスリーブを「Wood+つかうことで「未来」が守られる。もらって嬉しいSDGsノベルティ専門サイト」で販売開始

  • 参考価格:木製カップスリーブ 500円
  • 最小ロット:500個~

これからあたたかい飲み物が増える季節におすすめのおしゃれな木製の「カップスリーブ」です。

近年、欧州を中心にオリーブオイルやドレッシングなどをボトル詰め換えで販売する店舗が増えてきています。そして消費者もレトロで楽しくエコになると積極的に利用しているといいます。

こういった便利なモノではなく、不便でもエコなコトを選ぶ環境配慮時代に、あえて「使い捨てない」カップスリーブという選択をおすすめします。

例えば、

  • コーヒーサブスクリプションサービス契約ノベルティグッズ(QRコード印刷で持参したら〇〇円引きなど)として
  • カーディーラーや自動車整備のカー用品店の会員向けにプレゼントをして自動車整備や点検の待ち時間に待合室でドリンク1杯サービスの証明として
  • ショールームやマンション・ハウスメーカーのモデルハウスお打ち合わせで提供するお飲み物の使い捨てないカップスリーブとして
  • 航空会社の機内ホットドリンクで脱炭素や自然環境へ配慮した「使い捨てないカップスリーブ」としても

ESG経営を志す企業が販促や記念品としてつかうだけで温暖化対策となり、具体的な数値でその貢献度がわかり販促することが環境配慮ブランディングにも貢献できるようになります。

 

商品の特徴

木部の裏に滑りにくい加工と、合皮の紐付きボタンで高級感を醸し出します。紐でサイズ調整ができるためワンサイズでマルチサイズに対応できるのも嬉しいポイントです。

このカップスリーブは、SDGsやESGといった企業経営に人と環境への配慮を求められる時代にあわせたサスティナブルなノベルティグッズです。オリジナル商品の開発のご相談にも対応できる最小ロット各500個~(希望個数が最小ロットを下回る場合ではお電話にてお問い合わせください)

広い印刷面を確保したことで、QRコードを印刷デザインしたり、さまざまな販促やイベントに対応できます。

木製カップスリーブ SDGsノベルティに

https://eco-pro.ne.jp/product/jb377/

Wood+つかうことで「未来」が守られる。もらって嬉しいSDGsノベルティ

https://eco-pro.ne.jp/

 

「販促が温暖化対策になる。」SDGs/ESGノベルティ

最小ロット500個をノベルティとしてご利用いただくだけで、気候変動の原因とされる二酸化炭素を約6.4kgを削減。

  • 一般的な自家用車(年1万キロ走行、リッターあたり10km燃費)が発生する二酸化炭素で約1.0日分に相当
  • 各家族の一世帯の電気利用で発生する二酸化炭素に換算すると約1.3日分に相当

ノベルティとしてつかうだけで気候変動の原因とされる温室効果ガス(二酸化炭素)を削減できます。

小学生の理科で「光合成のはたらきで植物は、二酸化炭素を吸って、酸素を吐いてくれる。」と習ったことを覚えていると思います。

このはたらきは、木などの植物は炭素を有機物として成長していくので、若い成長期の木のほうが、たくさん炭素を吸収して、酸素を吐き出してくれます。一方で、高齢の木になってくると、人が若い頃は平気だった脂ものがどんどん食べられなくなって、食が細くなるように、炭素の吸収量も減っていきます。

そこで吸収の衰えた高齢の木を切って、若い木に植え変えると、吸収効率のよい森へと生まれ変わり気候変動の原因とされる温室効果ガスをたくさん吸収してくれる森になっていきます。

また、二酸化炭素を吸収した木は切っても吸い込んだ炭素はそのまま木の中に固定されたままです。

そのため、切った木をおしゃれなノベルティグッズにして大事にながくつかってもらうことで、気候変動の原因とされる温室効果ガス削減への具体的な対策となります。

 

つかって、まもって、みらいをつくる。

「うさぎ追いしかの山」と童謡にうたわれた心にある里山の森。

日本は、国の約66%が森に覆われた世界3位の「森の国」ですが、みらいに残したい森は、今、失われつつあります。
枝をはらう「枝打ち」、木と木の間隔をとる「間伐」など、林業による人の手入れがなくなった森では、草花が枯れ、生態系が乱れ、暮らす生き物は森に食べものを求めて街におりてきたりします。

森には、植える。育てる。つかう。「人の手」による循環(サイクル)が必要です。
林業による人の手を失った森は、そのままにしても自然にはもどることはありません。

森の木を「つかう」ことは、森の循環を「まもる」手助けになります。
「つかって」「まもって」「みらいをつくろう」私たちは、木製グッズを通じて、森と人の今よりも幸せな未来をつくります。

日本の森では、林業や農業などが過疎化や高齢化によって失われつつあり、間伐や枝打ちといった森を守る人の手が入らなくなっています。そのため、森の環境が悪化しています。人の手が入らなくなった森は放置されて、陽の光がはいらなくなった森のなかでは下草が枯れて食べるものをなくした動物は街に降りニュースになったり、木も細く脆くなるので少しの雨風で倒れ山崩れや地滑りなど災害の原因にもなります。

Wood+では、そんな放置されてしまう森の木をノベルティグッズとして使うことで、適切な維持管理をとなる人の手のサイクルを取り戻します。

つかうだけで最大7つのゴールに貢献

Wood+ では間伐材を中心に国産の木材を用いて、つかうことで最大7つのゴールに貢献できます。

SDGs8.働きがいも経済成長も

・東日本大震災被災地の南三陸への継続的な雇用創出

SDGs10.人や国の不平等をなくそう

・提携傷害支援施設へ継続的なアッセブリ(組み立て)作業の依頼

SDGs11.住み続けられるまちづくりを

・東京都桧原村への自社工場新設による雇用創出

SDGs12.つくる責任、つかう責任 

・間伐材利用など廃棄材の有効活用で石油資源系商材から自然再生商材への置き換え。

SDGs13.気候変動に具体的な対策を

・間伐、皆伐で炭素吸収の弱い高齢木へ植え替えによる炭素吸収を促進。

SDGs14.海の豊かさを守ろう

・森の炭素吸収を促進することで海洋の炭素吸収にともなう酸性化を抑制。

SDGs15.陸の豊かさも守ろう

・林業の人の手をいれつづけることで、生物多様性はもちろん内陸水系の保全や海のミネラルにつながる。

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