齋藤元彦兵庫県知事の疑惑について【アンケート結果発表】
株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)では、時事問題や社会情勢に興味関心を持つ方(有効回答数:500名)を対象にアンケート調査を実施しました。
齋藤元彦兵庫県知事のパワハラ行為を告発について、知事続行を表明していますが、皆さんがどう思っているのか、アンケート調査結果を発表します。
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開している「底地・再建築不可・市街化調整区域|URUHOME(ウルホーム)」のURL(https://uruhome.net/saito-motohiko-pawahara/)へのリンク設置を必ずお願い致します。
弊社への掲載許可(連絡)は不要です。
【調査概要】
〇調査対象-「時事問題や社会情勢に興味・関心を持っている方」
〇有効回答-500名
○回答性別-女性 241名/男性 259名
〇回答年齢-20代 60名/30代 134名/40代 158名/50代 111名/60代 30名/70代以上 7名
〇調査主体-株式会社ドリームプランニング
〇調査方法-インターネットによるアンケート調査
〇調査期間-2024年8月15日~8月27日
齋藤元彦・兵庫県知事はパワハラ問題を受けて、知事続行すべきだと思いますか?
次に、斉藤知事の一連の問題に関して、続投すべき、辞職すべき、どちらとも言えないと答えた方に、詳しくご意見を聞いていました。
齋藤元彦・兵庫県知事のパワハラ問題をどう思いますか?
1位は「出直し選挙すべき」18.2%
★ 1位:出直し選挙で有権者の信を問い直すべき 91/500名(18.2%) ★
今回のパワハラ問題で失ってしまった有権者の信を問うため、一度辞職して出直し選挙をすべきという意見が多く出ていました。
<1位コメント>
「兵庫県民の民意を問い(選挙)、兵庫県民がこの知事を信任するならば知事職を続ければいいと思う。(40代・男性)」
「パワハラに対する認識の違いが要因だと思います。知事の認識がどの程度県民の意と違うかは、選挙で問えばいいのでは。(40代・女性)」
「パワハラの有無については判断できないが、少なくとも県政に混乱をもたらしており、兵庫県のイメージも毀損しているため辞職した上で県民に信を問うべきだと思う。(40代・女性)」
選挙の上でもなお齋藤元彦氏を兵庫県知事として信任するのであれば、堂々と続行すればよいという考えのようです。
2位は「厳罰に処すべき」16.0% ★
2位:パワハラ撲滅の象徴として厳罰にすべき 80/500名(16.0%) ★
数々のパワハラ疑惑の真偽はまだ未解決のままですが、厳罰をもって処すべきという声も多く寄せられています。
<2位コメント>
「知事は公僕の長ではありませんか?その長がパワハラを行うとは!しかるべき処置をすべきです!(60代・女性)」
「人が亡くなっていることを何とも思っていないように見えて恐ろしく感じます。(30代・男性)」
「パワハラをそこまで悪く思っていないように感じる。(30代・女性)」
「パワハラがもう許されない時代ということを理解させるべき。パワハラをする人はハラスメントの自覚がないのかもしれないが…。(30代・女性)」
パワハラの自覚がないのか、あるいは正しいこととして行ったのか、事実が明らかになることを願っています。
3位は「遺族に謝罪すべき」14.8%
★ 3位:犠牲者の遺族に謝罪すべき 74/500名(14.8%) ★
今回のパワハラ事件で犠牲となった県職員の遺族に対して謝罪すべきというコメントも多く出ていました。
<3位コメント>
「職員が亡くなるというのは只事ではないです。知事は即座に辞職して職員の遺族に心から謝罪すべきだと思います。(50代・男性)」
「人が亡くなっているという事実が全てだと思う。(20代・女性)」
「知事は、人の命の重さをもっと理解した方がいい。(40代・女性)」
「辞職しないのはどうかしてる(30代・男性)」
遺族への真摯な対応をしていただくことを願うばかりです。
4位は「悪行の報いを受けるべき」13.4%
★ 4位:然るべき報いを受けるべき 67/500名(13.4%)★
権力の座にしがみついているという姿が国民の印象に残っているようです。
<4位コメント>
「罪を認めて欲しい。(40代・女性)」
「然るべき処分を下す必要があると強く実感させられる(20代・男性)」
「罪を償わせるべきだと思います。(40代・男性)」
「逮捕されたらいい。(30代・女性)」
当該知事の悪行が事実であったならば、相応に罰せられるべきという意見が多くありました。
5位は「百条委員会の結果待ち」10.2%
★ 5位:百条委員会の調査結果を待ちたい 51/500名(10.2%)★
「疑わしきは罰せず」と冷静な態度を保つコメントも見られます。
<5位コメント>
「まだ真実が判然としていない以上、憶測で決めつけるのはよくない。百条委員会の調査結果を待つべきだし、今後もし訴訟や告訴の事態になれば、さらに真実が判明するだろう。(50代・男性)」
「きちんと真実が本当に調査されるべきで、その結果によっては辞職すればいいと思う。(40代・女性)」
「百条委員会からの結論持ちで良いがパワハラが真実であれば刑事訴追してもらいたい。(50代・男性)」
「亡くなった方については、とても無念に思います。調査結果で別事実などが出てくる可能性があるため、現時点では辞任すべきか判断を控えたいです。(30代・女性)」
公正な判断をされる方の意見も多く見受けられました。
6位は「コメントを控えたい」6.0%
★ 6位:コメントを控えたい 30/500名(6.0%)★
事件についてよく知らないなどの理由から、コメントを控えたいという声も寄せられました。
<6位コメント>
「メディアの流す表面的な部分しか知らされていないので、実情を知らない限り、コメントするのが難しい問題だと思います。(30代・男性)」
「報道の通りだとすればとんでもない話ですが、もう少し状況を見たいためこの回答を選択しました(30代・女性)」
「結果としては、犠牲者が出てしまった以上責任を取るべきだけど、どういったものだったのか釈明を聞かないとどちらとも言えない。(20代・女性)」
「申し訳ありませんが、この問題について深く知らないのでノーコメントとさせていただきます。(30代・女性)」
何となくメディア報道にふれて、感情的な意見を持ちそうになりますが、こういう時こそ冷静な視点を保ちましょう。
7位は「興味がない」5.2%
★ 7位:興味がない 26/500名(5.2%)★
そもそも兵庫県の問題だから興味がないという声もありました。
<7位コメント>
「兵庫県知事と兵庫県民が考えれば良いと思う。全国ニュースで観るのもあまり気分が良くない。(50代・女性)」
「自分の住んでいる県ではないので興味はない。(30代・男性)」
「自責の念があるなら、しかるべき行動を取ればよい(50代・女性)」
「辞職とまでは行かなくても、行動を改めてもらえるような処遇を検討してもらいたい。(20代・男性)」
興味の有無はもちろん個人の自由ですが、よその問題であっても他山の石とすることもできるため、完全に切り捨ててしまうのはもったいないかも知れません。
8位は「兵庫や同じ日本として恥ずかしい」4.0%
★ 8位:兵庫県や同じ日本人として恥ずかしい 20/500名(4.0%) ★
知事は都道府県の代表ですので、パワハラ疑惑をかけられてしまうようでは県民として恥ずかしいと感じる方も多くいるようです。
<8位コメント>
「恥ずかしい(50代・男性)」
「この事態にパワハラの認識が甘すぎる。人としての部分は大事だ。(30代・男性)」
「日本社会全体の問題ととらえるべきです。(30代・男性)」
「ここまでの人がいることに驚きを持ってみてます(50代・男性)」
マスコミの報道だけを見ると、恥ずかしくないのだろうかと感じられる方も多くいらっしゃいます。
9位は「知事の釈明を聞きたい」3.8%
★ 9位:知事の釈明を聞きたい 19/500名(3.8%) ★
パワハラ事件について、進退よりも先に事件に関してしっかりと釈明すべきという意見も出ていました。
<9位コメント>
「現時点ではこの問題について情報が少ないため、なんとも言えない。(30代・女性)」
「兵庫県知事のことはよくわからないので、詳しく知ってから、判断したい。(30代・女性)」
「やめるやめないより事件についてしっかり語ってほしい。(20代・男性)」
「ほんとうなのかと疑問におもうところばかりです。もっと釈明が必要です。(40代・女性)」
百条委員会での証言も大事ですが、潔白であるならそのことを積極的に発信すべきと感じている方も多くいらっしゃいます。
10位は「県民の理解を得るべき」1.8%
★ 10位:事実を釈明して県民の理解を得るべき 9/500名(1.8%)★
県民の信頼なくして県政はスムーズに進みません。県政の代表として、知事は事実を釈明して信頼回復に努めるべきという意見があります。
<10位コメント>
「事実の釈明: 事実を明確にし、問題の全貌を県民に示すことは、信頼回復の第一歩です。情報の透明性を持って釈明することで、誤解や不信感を解消することができます。(20代・男性)」
「自らの行動をエビデンスを示して説明することで責任を果たしてほしい。(50代・男性)」
「本人が問題がないという認識であるのならば知事を続け自分の意見を堂々と述べればいいと思う。(40代・男性)」
「県知事という職業における有能さと、パワハラをする気質はあまり関係のないものと感じるので、県知事として優秀で役に立っているのであれば続行すべきだと思う。パワハラや不倫など、仕事に関係ないことで辞職を求められる風潮には辟易する。(30代・男性)」
事実を釈明し、理解を得るべきという回答をされる方の意見も聞かれました。
まとめ
今回は時事問題や社会情勢に興味関心のある方500名を対象にしたアンケート調査の結果を発表してまいりました。
皆さんは齋藤元彦兵庫県知事のパワハラ問題について、どんな意見をお持ちですか?
ドリームプランニングでは、これからも時事問題や社会情勢に関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考にしてください。
■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
URUHOME(ウルホーム) https://uruhome.net は一般的に売却が難しいニッチな不動産(いわゆる負動産)に関するお悩み解決コラムを発信するサイトです。またニッチな不動産の無料査定や売却相談も行っております。
■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にもとづき、空き家マッチングサイト(ウチカツ)の運営や、負動産再生を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。
■会社概要
社名 :株式会社ドリームプランニング
所在地 : 〒231‐0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル10F
電話番号 :045‐641‐5480
代表者 : 代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
設立 : 2005年7月
URL : https://dream-plan.com/
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