前衛芸術を学び、精神の危機を乗り越える!現代を生き抜くための書籍『青春20世紀美術講座』11月29日発売

株式会社東京美術

2022.11.25 11:40

芸術を変えた13のムーブメント+近代+現代についての15のレッスン

東京美術(本社:東京都豊島区池袋本町3-31-15、代表取締役:永澤順司)は、芸術における一大革命が起こった「前衛」と呼ばれる20世紀の美術の大胆な見方と、そこから得られる現代への教訓を辻説法的に紹介する単行本『青春20世紀美術講座』を刊行します。時に難解とも受け止められる美術概念を噛み砕き、そのエッセンスも紹介します。「20世紀美術」は、産業革命ののち、「近代」が定着するとともに露呈したさまざまな問題に直面する中生まれました。芸術家は、「青春」をかけて芸術と社会の問題に取り組み、苦闘の中から前例のない作品を生み出したのです。一方「近代化」の影響は、地球環境問題やコロナ禍などに直面する現代へつながり、人々を苦悩へと引き込みます。解くのが容易ではない山積みの問題を前にした現代の我々は、どうしたらよいのか? 本書では20世紀美術を生み出した芸術家達の苦闘の中にその問いへの答えを探り、現代を生き抜くためのヒントを見出します。

青春20世紀美術講座
——激動の世界史が生んだ冒険をめぐる15のレッスン

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※巻末には、読書案内もございます

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本書の特徴

  1. 長いキュレーターとしての著者の経験から導き出した、20世紀美術のエッセンスと楽しみ、おかしさを紹介
  2. 芸術家の苦悩や創造性の中に、混迷する現代を生き抜くヒントを探り出す
  3. 20世紀美術を生み出した世相や社会状況など、背景も解説

目次

  • 序章          近代とアート
  • 第1章      アーツ・アンド・クラフツ運動─様式と「キッチュ」
  • 第2章      アール・ヌーヴォー─世界は動いているという発見
  • 第3章      ウィーン世紀末─神経病理学的様式
  • 第4章      キュビズム─世界恐怖的な分裂症の始まり
  • 第5章      ロシア構成主義─共産主義の胎動の中で生まれた「ロシア的」なもの
  • 第6章      アール・デコ─悪食の様式、欲望のスタイル
  • 第7章      ダダイズム─世界を解体、切り刻むコラージュ
  • 第8章      アウトサイダー・アート─社会という病を癒すアート
  • 第9章      コンセプチュアル・アート─モノの裏側に想念を生み出した20世紀の謎、デュシャン
  • 第10章      デ・ステイル─「絶対平面」の禅的なる瞑想
  • 第11章      バウハウス─共感共同体、あるいは無政府主義的共生のユートピア
  • 第12章      シュルレアリズム─超絶的な「引きこもり」と創造的な「萌え」
  • 第13章      抽象表現主義─肉体を超えていこうとする意思
  • 終章          「人間回復」を目指すヒューマニズムとしての「ポストモダン」

著者略歴

新見 隆(にいみ・りゅう)

1958年広島県尾道市生まれ。武蔵野美術大学教授。2014年から、2019年3月まで大分県立美術館館長。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。「イサム・ノグチと北大路魯山人」(セゾン美術館ほか、1996年)、「20世紀の総合芸術家イサム・ノグチ―彫刻から身体・庭へ」(大分県立美術館ほか、2017〜18)ほか、展覧会企画多数。主著に『モダニズムの建築・庭園を巡る断章』(淡交社、2000)、『キュレーターの極上芸術案内』(武蔵野美術大学出版局、2015)『イサム・ノグチ―庭の芸術への旅』(武蔵野美術大学出版局、2018)。

本書「まえがき」より

20世紀の前衛(青春)芸術と聞いて、知らない、関係ない、とソッポを向かないでくれ。あなたたちが遭遇している、問題だらけの今の社会、世間、そしてあなたたち自身の心の傷や鬱屈も、実は芸術家たちが百年も前に先取りして、解決の糸口を考え、表してくれていたとしたらどうだろう。それも、すごく、へんちくりんで、面白いやり方で、だ

 

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