「第16回福岡インディペンデント映画祭2024」のプログラム発表
コンペティション部門は世界初上映を含む23作品。 台湾・韓国の映画祭コラボや、福岡を拠点に 個人映画・実験映画の制作・上映を行う FMF(Film Makers Field)の特集上映も
福岡市総合図書館映像ホール・シネラで8月31日(土)、福岡市美術館ミュージアムホールで9月6日(金)から8日(日)まで「第16回福岡インディペンデント映画祭(FIDFF)2024」が開催されることが決まり、開催概要と プログラム概要が発表された。
本映画祭は2009年から、自主制作映画の上映を通じて、国内・海外の映像制作者の発表と交流、育成を進めることを目的として始まり、今年で16回目。
8月31日(土)FIDFF2024 ZERO Day
開幕となる8月31日(土)は
「FIDFF2024 ZERO Day」と銘打ち、台湾・高雄映画祭のセレクションの4作品を上映(3作は日本初公開)や、福岡で実験性の高い映像作品の制作・上映活動を行っているFMFの特集上映、
プサン・インターシティ映画祭の企画で、FIDFFとコラボして福岡ロケを行った『May and June』の日本初上映を行う。
9月6日(金)〜8日(日)コンペティション部門上映+特集上映
9月6日(金)から8日(日)までは、過去最多の応募からノミネートされた
コンペティション部門 23作品が上映され、グランプリ(9月7日(土)映画祭内で発表)を競う他、FMFの特集上映も実施する。
開催概要
第16回 福岡インディペンデント映画祭(FIDFF) 2024
日程:2024年8月31日(土)、9月6日(金)~9月8日(日)
会場:福岡市美術館 ミュージアムホール、福岡市総合図書館映像ホール・シネラ
チケット料金: 1プログラム券:1000 円 フリーパス券:3000 円 (高校生以下無料)
8月31日(土)福岡市総合図書館映像ホール・シネラは全員入場無料
主催:福岡インディペンデント映画祭実行委員会
共催:日本映像学会西部支部
協賛:テラスサイド、旅館かねいし、旅館ふくみ
後援: 福岡市、台北駐福岡経済文化弁事処
協力: 福岡市美術館、福岡市総合図書館映像ホール・シネラ、プサン独立映画協会、
高雄電影節、FMF福岡、DOKUSO映画館
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