ミシュラン大阪ビブグルマン獲得のシェフが考案!瓶詰めの本格フレンチが登場!

Laurel Crown株式会社

2022.11.03 20:01

「フレンチは僕の人生」そう語るシェフが何度も試作し、フレンチのエッセンスを散りばめた一品

兵庫県産の鯛と彩り鮮やかな野菜を使った本場仕込みのコンフィ。レシピはフランスの星付きレストランをはじめ、日本の名店で修行後、自身も開業して2年目にミュシュラン大阪ビブグルマンを獲得した大阪 東三国の隠れ家フレンチ「オルタンシア」の川端シェフが考案。 本格フレンチの魅力を1つの瓶に詰め込みました。

グルメブランド「スプーンデリ大阪」は、東三国にある隠れ家フレンチ「オルタンシア ビストロ」の川端シェフとコラボした新商品「彩り野菜と鯛のコンフィ」を2022年11月3日から11月30日までCAMPFIREで先行販売します。

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紆余曲折を経てうまれた新商品

2020年、大阪の飲食店と「大阪グルメを盛り上げよう」と立ち上げたグルメブランド「SPOON DELI-OSAKA-」。

たくさんの方の応援があり、2年間活動を続けることができました。

そして、今年の1月からスタートした新商品がようやく完成。

約10ヶ月間、シェフや製造メーカーと打ち合わせを重ねて「彩り野菜と鯛のコンフィ」を完成させました。

彩り豊かな野菜と鯛の旨味が折り重なる至福の一品

「コンフィ」は、食材を油でじっくり煮込んだフランスの伝統料理です。

半日かけて一度マリネにした鯛をコンフィにすることで、鯛のやわらかさを残しました。

この一手間が、鯛のふんわり感を残すには不可欠。

そこにオレンジ、レモン、パプリカの酸味と鯛のやわらかさが折り重なり、コリアンダーや唐辛子が味のアクセントとなっています。

シェフのこだわりは、オイル漬けの油っこさをおさえた爽やかな口当たり。

瓶詰めのコンフィに柑橘類を入れるという発想は、本場で腕を磨き続けたシェフならではといえるのではないでしょうか。

そのまま召し上がっていただけるため、自宅で本格フレンチが楽しめます。

シェフ人生30年。料理に対する想いは変わらない

「フレンチは厳しい世界だから、思うように料理を作れないプレッシャーで何度も辞めようと思った。でも、気付いたらもう30年もこの世界にいる」 そう言って笑うのは、国内外の名店を渡り歩いた川端和波シェフ。

飲食店のアルバイト経験をきっかけに、料理の楽しさに目覚め、以来30年、フランス料理一筋で腕を振るい続けています。

<川端シェフの経歴>

料理人を志してホテルオークラ神戸や東京の名店に勤務した後、フランスに渡り本場の星付きレストランで修業。

帰国後は世界的な評価を受ける三國清三氏に出会い、オテル・ドゥ・ミクニでさらに腕を磨く。

系列店である軽井沢のドメイヌ・ドゥ・ミクニにいた頃、俺の株式会社副社長が直々に訪問。

熱烈なアプローチを受け、同社の執行役員・料理長に就任。

その後、満を持して2020年にオルタンシア ビストロをオープン。

俺の株式会社は、“一流シェフが手がける高級料理を低価格で提供する”というコンセプトをヒットさせた飲食業界の風雲児。

看板店「俺のフレンチ」は連日行列となり、テレビや雑誌などのメディアでも大きく取り上げられました。

そんな人気店で商品開発と料理提供をしていたのが川端シェフで、オルタンシア ビストロの看板メニューである「トリュフ香るポテトサラダ」は、当時開発したヒット商品の一つです。

名店で磨いた料理の腕と、万人に受け入れられる商品を生み出す企画力。

双方を兼ね備えた川端シェフが開いたのが、子どもから大人まで気軽に楽しめるオルタンシア ビストロでした。

オルタンシアというのは「紫陽花(あじさい)」という意味ですが、土の性質によって花の色を変える紫陽花のように、汎用性をもって料理と向き合いたいとの思いから名付けたそうです。

なぜ、今回のオファーを受けたのですか?

フランス料理のセオリーを守りながら、お客様と市場の双方に配慮した一皿を提供する日々。

さらに2年連続ビブグルマンに選出され、多忙を極める中でスプーンデリの商品開発に協力した背景を伺うと、予想外の答えが返ってきました。

「もっとスムーズにできると思っていたんですよ(笑)。こんなに大変だとは」

スプーンデリのコンセプトに共感してメニュー開発を引き受けたものの、いざ始めてみると 瓶詰め・常温・長期保存といった制約の数々に苦労したそう。

それでも、自身が作るフレンチの味をできる限り再現し、お客様の元に提供したい。

その思いから、工場に委託しても味が変わらない食材を精査し、調理法を吟味した末にたどり着いたのが「彩り野菜と鯛のコンフィ」です。

ここに至るまで何度も試作し、ようやくできたとホッとした顔を見せる川端シェフ。

料理に対する徹底したこだわりは、30年前も今も変わっていません。

「料理は『誰か』がいるからこだわれる。おいしいものを作ろうと思えるのも、お客様という存在がいるから」

シンプルな原動力で厨房に立ち続ける川端シェフは、続けて「フレンチは僕の人生そのもの」と言います。

川端シェフの人生が凝縮されたオルタンシア ビストロと、苦労の末に生まれた鯛のコンフィ。

ぜひ、召し上がってみてください。

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アレンジ多彩!ホームパーティのおもてなしにいかが?

今回リリースの「彩り野菜と鯛のコンフィ」は、バケットにのせたり、チーズやサラダと合わせたアレンジをしても美味しく召し上がっていただけます。

↑バケットにクリームチーズを塗り、上からコンフィをのせたブルスケッタ。

↑オレンジを追加して盛り付けしたら、かわいいデザートサラダに。

↑サイコロ状の茹でたポテトとマヨネーズを和えて。

残ったソースも最後まで堪能するのが、本格フレンチの楽しみ方。

鯛のコンフィも残ったソースはバケットにつけたり、オイルパスタのソースとして使うことで、何通りも楽しんでいただけます。

食べている過程で野菜の旨味がソース全体にいきわたるため、食べ始めと終わりでソースの味わいが変わっているのも魅力のひとつです。

日常に特別感をもたらしてくれる本格フレンチを、ひとつの瓶につめこみました。

彩りあざやかな野菜と、ふっくらした鯛のコンフィは、贈り物や手土産でも喜ばれること間違いなし!

11月30日までCAMPFIREで先行販売しています。

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食・グルメ

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観光・レジャー