「つかうだけで脱炭素,SDGsになる。」SDGs環境時代に合わせた法人向け国産木製卓上カレンダー事例集2023 配布開始 

フロンティアジャパン株式会社

2022.10.21 15:48

年末年始のご挨拶でカレンダーを配ることが森を守り、SDGsにもつながなる。

つかうことで、森が守られる。 失われつつある日本の森林保全、林業の活性化や木工技術の継承。 私たちは、木をつかうことで持続可能な未来を創ります。SDGs/ESG経営、脱プラスチックといった企業経営を取り巻く変化、 気候変動をはじめとする自然環境の問題、フェアトレードやエシカル消費といった働く人への配慮など、 変わりつつ時代の流れに合わせた販促ノベルティオリジナル商品の共同開発で、 森と人がもっと幸せになれる未来をつくっています。

間伐材をはじめとする国産の木材台座でつくる卓上カレンダーで’つかうだけ’で森を守り、脱炭素(カーボンニュートラル)やSDGsになる法人向け卓上カレンダーの実績事例集の配布を開始いたしました。

企業経営にSDGsやESGといった人と環境への配慮を求められる時代にあわせたサスティナブルな木製卓上カレンダーとなっています。

また、これまでは、法人向けカレンダーというと壁掛けタイプのものが主流でした。ですが、ここ数年のリモートワークや在宅ワーク拡大のながれもあって壁掛けカレンダーでは、担当者が在宅ワークでなので配れない。配れても持って帰れないのでいらない。と言われてしまったといった声がありました。

SDGsにもなり、卓上カレンダーであることで、在宅ワークの担当者に直接お渡しお届けでき、環境配慮のメッセージをつたえやすく、ながく使ってもらいと評判のカレンダーです。

最小ロット各500個〜(希望個数が最小ロットを下回る場合ではお電話にてお問い合わせください)

 

MOKU | 木でこだわりを形にSDGsオリジナルグッズ 

SDGsカレンダー https://novelty-moku.com/calendar

資料のダウンロードはこちらから

 

サイズを変えたり、用途を加えたりのデザイン変更を低価格&小ロットで対応

一般的な法人向けカレンダーでは、「こだわりのカレンダーをつくりたい。」と思っても、デザイン変更ができる範囲は、データ支給・入稿した写真やイラストなどの表紙や毎月の紙面に限られてしまい、紙面のサイズや、台座のデザインは変更できませんと断られるところが多いです。

MOKUの木製卓上カレンダーは、紙面も台座もサイズ調整は自由自在に変更可能です。

サイズの変更に限らず、デザイン変更として、木製台座にペントレイやスマホスタンドといったカレンダー以外の用途を加えることもできます。カレンダー以外の用途を加えることで、カレンダーとして使い終わったあとにも、木製グッズとしてながくつかってくれるので資源の有効活用になります。

 

どうして、カレンダーとしてつかうだけでSDGs・気候変動の対策になる?

日本の森では、林業や農業などが過疎化や高齢化によって失われつつあり、間伐や枝打ちといった森を守る人の手が入らなくなっています。そのため、森の環境が悪化しています。

人の手が入らなくなった森は放置され、食べるものをなくした動物が街に降りてきてニュースになったり、木々はやせ細ってしまい少しの雨風で山崩れや地滑りなど災害の原因にもなります。森の維持管理で発生する間伐材や国産の木材をカレンダーの木製台座としてつかうことで、この人の手のサイクルを取り戻します。

人の手のサイクルを取り戻した森では、生き物の多様性などの自然環境が守られるだけでなく、近年問題になっている気候変動への具体的な取り組みにもつながります。

この取り組みについては、小学生の理科で「光合成のはたらきで植物は、二酸化炭素を吸って、酸素を吐いてくれる。」と習ったことを覚えていると思います。

このはたらきは、木などの植物は炭素を有機物として成長していくので、若い成長期の木のほうが、たくさん炭素を吸収して、酸素を吐き出してくれます。一方で、高齢の木になってくると、人が若い頃は平気だった脂ものがどんどん食べられなくなって、食が細くなるみたいに、炭素の吸収量も減っていきます。

そこで吸収の衰えた高齢の木を切って、若い木に植え変えると、吸収効率のよい森へと生まれ変わり気候変動の原因とされる温室効果ガスをたくさん吸収してくれる森になっていきます。

また、二酸化炭素を吸収した木は切っても燃やしたり、腐らせたりしなければ吸収した二酸化炭素は出ていきません。そのため、切った木をグッズにして大事にながくつかってもらうことで、SDGsやESGなどで取り上げられる気候変動の原因とされる温室効果ガス削減への具体的な対策となります。

 

つかうだけで最大7つのゴールに貢献

MOKUの木製卓上カレンダーでは国産のヒノキ間伐材を用いて、つかうことで最大7つのゴールに貢献できます。

カレンダー以外にも250の国産材を用いて、つかうことで日本の森をまもり、気候変動の取り組みへとつながるものばかりです。

SDGs8.働きがいも経済成長も

・東日本大震災被災地の南三陸への継続的な雇用創出

SDGs10.人や国の不平等をなくそう

・提携傷害支援施設へ継続的なアッセブリ(組み立て)作業の依頼

SDGs11.住み続けられるまちづくりを

・東京都桧原村への自社工場新設による雇用創出

SDGs12.つくる責任、つかう責任 

・間伐材利用など廃棄材の有効活用で石油資源系商材から自然再生商材への置き換え。

SDGs13.気候変動に具体的な対策を

・間伐、皆伐で炭素吸収の弱い高齢木へ植え替えによる炭素吸収を促進。

SDGs14.海の豊かさを守ろう

・森の炭素吸収を促進することで海洋の炭素吸収にともなう酸性化を抑制。

SDGs15.陸の豊かさも守ろう

・林業の人の手をいれつづけることで、生物多様性はもちろん内陸水系の保全や海のミネラルにつながる。

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