【予約開始】和田農園 やりすぎトマト

ティーエスアート株式会社

2024.05.27 13:08

Webサイト制作、ECサイト運営を手掛けるティーエスアート株式会社(所在地:大阪府大阪市)は、「やりすぎトマト」の予約販売をオンラインショップ(https://yarisugitomato.com/)にて2024年5月17日(金)より開始いたしました。

トマトが本来持っている美味しさを充分に引き出した「やりすぎトマト」。 野菜にとって厳しい環境で育てることで、トマト自身が、より栄養を蓄え甘く濃厚に。 「やりすぎじゃない?」そんな声から「やりすぎトマト」と名付けられました。『一度食べると、もう他のトマトは食べられない』そんな魔法にかかるトマトです。 ※お届けは商品のご用意ができ次第、6月下旬ごろから随時発送の予定です。

【やりすぎトマト 今期の予約開始】

今期の予約が2024年5月17日(金)よりスタートいたしました。お届けは6月下旬ごろから、商品がご用意でき次第の随時発送となります。

ご予約はこちら▷ https://yarisugitomato.com/

京丹後の久美浜で 厳しく、ゆっくり、じわじわ育てたトマトです

やりすぎトマトの栽培は年に2回。6月~7月と11月~翌1月です。

和田農園のあるエリアは、海からのミネラルたっぷりの風がよく通る、作物が美味しく育つ恵まれた気候です。

和田農園ではロックウール栽培(石でできたスポンジのようなもの)でトマトを栽培しています。土は一切使わず限られたスポンジの中で水と肥料を制限し、トマト本来の持っている力と味を最大限引き出します。

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やりすぎトマトが美味しい理由

基本的には水と肥料をたくさんあげて育てるのがロックウール栽培の育て方ですが、やりすぎトマトの栽培では、水分と肥料を制限し、生育を抑えることでトマト本来の味を追究しました。

収穫量をとらなければいけなかった時代に、水を控え、あえて小さく作ることで味を追究していくその姿を見た周りの農家からは「そんな小さく作ったらあかんで!!それはやりすぎちゃう??」と言われ、そのネーミングが面白いなと思い「やりすぎトマト」と命名したそう。和田農園の店主和田さんが命名した「やりすぎトマト」という名前は、厳しい環境で育ったトマト達だけに付けられる特別な称号です。

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口いっぱいに広がる甘さ

季節と時期により変動はありますが、やりすぎトマトの糖度は8~11度、12度まで上がることもあります。
一方で、フルーツトマトの糖度は8~10度程度。一般的なトマトの糖度は4~6度ぐらいになります。別名アスリート野菜と言われるほど厳しい環境で育った和田農園のトマトは、甘味と旨味がギュッと濃縮しています。

ひとくち食べると果汁が溢れ出し、フルーツかと思うほどの甘さが口いっぱいに広がります。驚きの甘さを是非、味わってみてください。

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美味しいトマトを作るのに10年

「やりすぎトマト」を栽培するようになったのは、和田さんが小学校5年生の頃、父親が作ったトマトに感動したことがきっかけ。

「それまではトマトは酸っぱくて嫌いでしたが、当時新しい品種として出てきた桃太郎トマトは、初めて甘くて美味しいと感じました。その強烈に感動した気持ちを皆様にも味わっていただきたくて、この栽培方法を始めました。」
と、和田さん。

一般的には思いつかない逆の発想で試行錯誤を繰り返し、美味しいトマトを作るのに10年かかりました。

これからも美味しいトマトを追求するため、和田さんの挑戦は続きます。

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やりすぎトマト ご予約はこちら▷ https://yarisugitomato.com/

お届けは6月下旬ごろから、商品がご用意でき次第の随時発送となります。

 

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食・グルメ