意外と間違っているコンタクトレンズの使い方・選び方! 「コンタクトマニア」が、コンタクトユーザーが大切な目を守るために必要な情報を集めた書籍をAmazonで予約発売開始!
株式会社アスコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂下 毅)は、『いつも使っているコンタクトレンズのことを、あなたはほとんど知らないかもしれない』(吉田忠史・著 河内敏・監修)のAmazonなどでの予約販売を開始しました。
■使っていても意外と知らないコンタクトレンズのこと
突然ですが、ここでクイズです。
Q.コンタクトレンズ(以下コンタクト)を買いに行くならいつがいいか知っていますか?
答えは午前中から昼の間。
目は、朝起きたときから時間がたつほど疲れが蓄積されていきます。
その影響で、起きてから時間が経っていると、ピントをあわせる調整力が弱まる可能性があります。そのため、できるだけ目が疲れておらず、本来の調整力が発揮でき、正しい視力がでやすい午前から昼にかけての時間に視力検査をするのがベストです。
つづいてもう1問。
Q.コンタクトをとるのは寝る直前がいい、〇か×か。
答えは×。寝ている間は涙がほとんど分泌されないため、目が乾燥して角膜に傷がつきやすい状態です。コンタクトで乾燥した黒目の保護層が回復するまで15分はかかるので、コンタクトをとってから15分は最低でも眠るのをがまんしましょう。
いかがだったでしょうか? コンタクトを長年つけている方でも、わからなかった、間違ったという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
コンタクトユーザーであっても、自分にあったコンタクトレンズを選ぶためのコツや正しい使い方というのは、意外と知っていないもの。しかし、正しい使い方、選び方は、あなたの大切な目を守るためにも、知っておきたい情報なのです。
■200種類のコンタクトを試着したコンタクトマニア
本書の著者は、レンズアップルというコンタクトECサイトを運営しているコンタクト社長、吉田忠史氏。自らも200種類のコンタクトやカラコンを試着したコンタクトマニアであり、コンタクトの情報を中心に、YouTube「コンタクト社長よしだチャンネル」を配信している方です。そんな吉田忠史氏が、「快適なコンタクトライフを送ってもらいたい」という想いから、選び方、使い方など、コンタクトやカラコンのあらゆる情報をまとめたというあまり例のみない1冊が本書です。
「自分に合ったコンタクトを選ぶこと、コンタクトの正しい使い方を知ることは、人間の臓器で唯一むきだしになっていてとても傷つきやすい〝目〟を守ることにつながります。そして〝目〟を守ることは、目を通して見る色鮮やかな人生を守ることにつながります」という吉田氏。コンタクトレンズをつけている人、これからつけようかと考えている人、子どもにコンタクトを与えようかと悩んでいる人は、必読です。
■書籍概要
・タイトル :『いつも使っているコンタクトレンズのことを、あなたはほとんど知らないかもしれない』
・出版社 :アスコム
・発売日 :2024年5月28日(火)
・定価 :1,760円(本体1,600円+税10%)
・判型 :A5判変形
・ページ :200ページ
・著者 :吉田忠史(著)、河内敏(監修)
・Amazon URL : https://amzn.asia/d/aQ6a0H9
■著者プロフィール
著者
吉田忠史(よしだ・ただし)
株式会社パレンテ代表取締役
1976年生まれ。愛知県出身。2011年に株式会社パレンテ 代表取締役就任。
コンタクトレンズE Cサイト「レンズアップル」の運営、国内に3つのロジを開設することで、
安心安全スピード配送を実現。2024年1月には延べ注文件数4,000万件に達するなど、
多くの人たちにコンタクトレンズをお届けしてきた。
また、自社ブランド「WAVE」では、
「“見える”をもっと楽しく。“見える”をもっと手軽に。」をコンセプトに、
コンタクトの枠を越えた商品・サービスを展開し、視覚を通じて人生を豊かにすることに貢献。
快適なコンタクトライフを送ってもらいたいという想いから、
日本一コンタクトを愛し 日本一コンタクトを売りたい男として、
YouTube「コンタクト社長よしだちゃんねる」を配信している。
監修
河内敏(かわち・さとし)
眼科医
現在、「しっかりとした説明で患者さんが納得するまで診察室を出さない!」をモットーに診療を続けるほか、コンタクトレンズの正しく安全な使用法を啓もうすべく、
株式会社パレンテと組んでさまざまなプロジェクトを企画したり、
ラジオパーソナリティやイベントでの講演も行ったりしている。
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