あなたは臓器提供の意思表示をしていますか?
意識調査をしてみました!
イエスでもノーでもいい、意思表示をしよう!
意識調査をしてみました!
横浜市役所アトリウムでは3ヶ月ごとに赤十字の献血活動を行っています。
グリーンリボン推進協会は、1月11日、12日に献血イベントに参加し、
臓器提供の意思表示調査を120人の方に3つの回答から選択していただきました。
「意思表示をしている」34人「考え中」28人
「意思表示をしていない」58人という結果でした。
「意思表示をしている」と答えてくれた方の中には、自分の臓器が誰かのためになるのなら。。
臓器提供に興味を持ったきっかけはアニメだった。と答えてくれた方がいらっしゃいました。
「考え中」や「意思表示をしていない」と答えた方の中には、
家族で臓器提供のことが話題に出て、自分は臓器提供をしたいが、
家族に反対されて意思表示に躊躇がある。
臓器提供がどんな流れかよくわからないので考え中という意見がありました。
多く寄せらせた質問は臓器提供に「年齢制限があるのではないか?」というものでした。
臓器を提供する場合、臓器提供適応基準におおよその基準はありますが、
年齢だけが基準ではなく、医学的な判断で提供が決まりますので、
年齢に関わらず、臓器提供への意思表示をお願いします。
イエスでもノーでもあなたの意思を表示しておきましょう。
意思表示は、マイナンバーカード、健康保険証、運転免許証、インターネットでできます。
今もこの時も病院やベットで医療機器や治療を受けながら移植医療を待っている人がいます。
あなたやあなたの大切な人がもし移植医療が必要だったとしたら、どうでしょう。
臓器移植医療は善意での臓器のご提供がなければ成り立たない医療です。
グリーンリボン推進協会では、一緒に移植医療の学びや啓発活動をしてくれる
仲間、ご支援を募集しています。
グリーンリボン推進協会 HP https://www.greenribbonac.com/
お問い合わせ担当 筒井 greenribonparty@gmail.com
参考資料 公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク
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