災害時の電源確保「ぼうさい発電BOX」を販売開始します!
レジリエンスラボ監修の「BCP簡易診断」も受けられます。
防災・BCP(事業継続計画:Business Continuity Plan)のトータルサービスを提供する株式会社レジリエンスラボ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:沖山 雅彦、以下レジリエンスラボ)と株式会社G&ECO(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小島 盛利)と株式会社長田製作所(本社:大阪市平野区、代表取締役:長田隆幸)は、この度、「ぼうさい発電BOX」を2024年1月15日より販売します。
令和6年1月1日に石川県能登地方において最大震度7の大規模な地震が発生し、多数の死傷者、建物の倒壊、道路の寸断など甚大な被害が発生しています。令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた皆さまに、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地のライフライン復旧が進んでいない状況を知ることにより、電気や水・食料、毛布などの災害備蓄品の必要性を再認識しています。
災害はいつ起こるかわかりませんが、一般家庭でのポータブル電源所有率は4.7%程度に留まっており、災害時の十分な電源確保ができていない状況です。今回ご提案する「ぼうさい発電BOX」を導入することにより、自社の停電対策を行いながら、地域の電源供給にも貢献することが可能です。
また、電気の必要なところへ持って行くことが可能となり、地方自治体の避難所などに最適です。
「ぼうさい発電BOX」は、発電機・ポータブル電源・ソーラーパネルが収納されており、自社の「停電対策」を行いながら、「社会貢献」が出来ます。また、BCP実務経験が豊富なレジリエンスラボが監修した「BCP簡易診断」を受けられ、防災・BCPの総合的な点検ができます。点検結果に応じた具体的な対策・取組に対してアドバイスも可能です。
■レジリエンスラボ
企業・組織・自治体を対象に、BCP の策定や災害時の事前対応について、お客様の目線にたって、総合的なコンサルティング及びソリューションをご提供しています。2021 年 11 月、経済産業省の「出向起業等創出支援事業」に採択され、「ジャパン・レジリエンス・アワード」優秀賞を2022・2023年、2年連続受賞しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社レジリエンスラボ 担当:川原、伊東
Mobile:050-3490-0625 080-3407-0558 Mail:info@resilab-jpn.com
ホームページ︓https://resilab-jpn.com/
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