北王流通㈱ 岩槻共配物流センターの開所式を実施
~ 食品物流サービスの強化を狙う ~
来年2024年問題を迎えるにあたり、物流企業として社内の制度の見直しや 新規施設への投資など準備しております。 本日は、2024年問題でも注目されている、当社の強みでもある「共同配送」が 更に強化される新センター開設の開所式を実施しましたのでそのご報告でした。 物流企業の取り組み事例としてぜひご取材のご検討を頂けますと幸いです。 ※取材をいただける場合は、事前にメール下部の担当者までご連絡頂けますと幸いです。 ※当社からの写真・動画提供、Zoom、電話でのご取材も対応して おりますのでお申し付け下さいませ ■東京本社〒114-0002東京都北区王子2丁目30-2 井門王子ビル 7F 最寄り駅:各種王子駅徒歩5分 ■他神奈川・埼玉・千葉にもセンターがございますので現地取材も可能でございます。 リリースを記載(リンク貼り付け)いたしますのでご高覧くださいませ。 https://drive.google.com/file/d/1fIP7tg-Mm366OIEzqXg63RZDdNa-nMSG/view?usp=drive_link
食品専門の物流サービスを提供する、創業43年目の北王流通株式会社(黒田英則代表取締役・東京都北区)は、2023年12月14日(木)に、岩槻共配物流センターの開所式を実施しました。同センターは当社において、首都圏最大級の敷地面積5,380坪の食品物流倉庫で、2024年問題に向けての共同配送力強化はもちろんのこと、関東圏の食品物流サービスの向上に向けて設立しました。現在当社では、関東圏の食品流通に特化し、24拠点(東京都 / 埼玉県 / 神奈川県 / 千葉県)に物流センターと運輸拠点・都心デポを保有しております。岩槻ICから車で10分の当センターは、関東1都6県においての低温食品の物流配送を更に円滑に対応することが可能になり、また多方面から依頼された荷物の中継地点としても役割を果たしていきます。なお、今回の当開所式には、63名の方にご参列頂きました。
式典では、2024年1月より本格稼働する岩槻センターの設立の経緯や、現在の状況についてお伝えしました。当社は、365日24時間のオペレーションで多様なニーズにお応えすることを使命に創業43年目を迎え、地域の物流会社様と連携し、食品の生命線である衛生管理・鮮度保持はもちろん、小口単位や時間指定にも柔軟に対応し、かつ、可能な限りのローコストオペレーションを実現させてまいりました。関東圏の飲食店様向け物流サービスにおいてはおかげさまで多くのお客様にご利用頂いております。私どもは、単に荷物を運ぶだけでは無く、「お届け先のお客様に笑顔で商品を受け取って頂ける」サービスを提供することが使命と考え、今回の新センター設立をバネにより満足頂けるサービス提供に尽力してまいります。
【概要】センター概要
所在地 埼玉県さいたま市岩槻区笹久保2059外
アクセス 東北自動車道 『岩槻IC』より4.5km、東北自動車道 『浦和IC』より5.6km
設備 超低温庫 31坪、冷凍庫 956坪、冷蔵庫 1,507坪、常温庫 548坪、バース 25箇所
駐車場 100台以上、バース25ヵ所、コンテナ洗浄機、事務所、休憩室等
システム 電動式移動棚の自動ラック 他
敷地面積 5,380坪
北王流通グループは経営理念「安心をつなぐ食品流通イノベーター」を体現していけるよう企業努力を続けていきます。
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