全国の婚活アドバイザー700人にアンケート調査 地域による婚活特性が明らかに、当事者取材可能
全国に結婚相談所を展開している株式会社日本仲人協会(本社:東京都新宿区、代表:中西 圭司)では、全国700人の婚活アドバイザーを対象にしたアンケートで、都市部や地方などの地域によって婚活の特徴やトレンドが異なることが調査結果で分かりました。 各県の婚活事情に精通した婚活アドバイザーや、婚活中の会員への取材・撮影対応が可能となっています。
【全国に婚活アドバイザー在籍、地域で異なる婚活トレンドも】
全国に在籍する700人の婚活アドバイザーを対象にしたアンケートでは、地域によって婚活に特徴やトレンドがあることが分かりました。静岡県では「温暖で雪も降らない過ごやすい気候に加え、東京・名古屋どちらからでもアクセスが良い。そのため、結婚後の住まいを静岡県内で希望する女性が増えており、婚活にも影響が出ている」、東京都では「家賃価格が高騰している背景から、結婚後の住まいを都内希望している女性は成婚しづらくなっている。近年では、男性よりも年収が高い女性が増え、男性に求める基準が上がっていることも関係している」等の声が上がっています。また、大都市圏以外で共通して見られた傾向では、コロナ禍を経てリスクの高い大都市は避けているという声も上がっています。日本仲人協会は、全国に婚活アドバイザーが在籍しており、自分が住んでいる地域以外の婚活アドバイザーを選ぶことも可能です。
【婚姻数が20年で30万人減少、自治体でも後押し】
厚生労働省によると、婚姻数はここ20年で80万から50万に減少しており、未婚化が進んでいます(※注1)。また、2022年に生まれ子どもの数は77万747人となり、1899年の統計開始以降で過去最少になりました。これら受け、自治体でも解消を急いでいます。群馬県片品村では少子化対策として結婚相談所の利用料補助を開始、宮崎県宮崎市では大手マッチングアプリと連携協定し、地元企業の従業員に対して勉強会等を開催するなど、各地の実情に応じた婚活支援を進めています。
※注1:令和4年(2022) 人口動態統計月報年計(概数)の概況
【全国でお見合いから成婚までをサポート】
全国で結婚相談所を展開する日本仲人協会は、創業 39 年目で会員数は 7,000人、これまでの成婚実績は 13,400 組以上を誇ります。婚活アドバイザーが、お相手探しから成婚までをサポートする仲人型婚活で、入会時には、独身や収入の証明書提出が必須となっています。また、初回お見合いの日時や場所は、婚活アドバイザーを介して設定するため、直接相手とやり取りをする必要もありません。また、コロナ禍を機に導入した「ZOOMお見合い」も人気を集めています。オンラインであれば、物価高で飲食費や移動費の捻出が厳しくても、無料で利用することが出来ます。地方では出会える数も少ないため、ZOOMお見合いを使うことで、出会いの幅が広がっています。
日本仲人協会 サービスサイト:https://www.omiaink.com/
【会社概要】
会社名 :株式会社日本仲人協会
代表 :中西 圭司
東京本部:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-6-6 久川ビル2階
事業内容:全国の加盟仲人に対し結婚情報の提供と指導育成
個人見合、婚活相談、お見合いパーティー、インターネットによる結婚情報サービス
成婚者に対し、式場紹介から新婚旅行の斡旋等のブライダル事業
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