PressWalker 株式会社FARM8 東京駅に日本酒と酒器が当たるガチャが期間限定登場！「ポンポン酒」とSAKEPOSTガチャ！東京駅５日間で600回以上と大盛況！

東京駅に日本酒と酒器が当たるガチャが期間限定登場！「ポンポン酒」とSAKEPOSTガチャ！東京駅５日間で600回以上と大盛況！

食・グルメ

株式会社FARM8（新潟県長岡市）は9月25日-29日までの５日間、東京駅改札内グランスタ地下1階イベントスペース「スクエアゼロ」にて、新潟が詰まった特別なガチャ「ポンポン酒」や「SAKEPOSTガチャ」などを展開しました。当企画は「JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station（主催：JR東日本新潟支社、株式会社ドッツアンドラインズ）」の会場内にて開催。合わせて620回以上ガチャが回る事態となり、大盛況の末終了しました。

燕三条のPRイベント「JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station」

JRE Local Hub 燕三条とは、JR東日本新潟支社と株式会社ドッツアンドラインズが運営する地方創生型ワークプレイスのこと。いつもは燕三条駅にあり、ビジネスマッチングや地域情報の発信、人財育成等を通じたものづくり産業の活性化を推進していますが、このたび東京駅構内のイベントスペース「スクエアゼロ」にて初めて出張開催。10月下旬に燕三条で開催されるイベント情報の発信、ふるさと納税のPRを実施しました。

JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station

日時：

9月25日(月) 13時～20時

26日(火)～28日(木) 11時～20時

29日(金) 11時～18時

場所：JR東京駅改札内地下1階イベントスペース「スクエアゼロ」 https://www.gransta.jp/news/info/eventsquarezero/

主催：JR東日本新潟支社／株式会社ドッツアンドラインズ／三条市

燕三条の技術でつくられたお猪口が当たる!? 日本酒とセットになった「ポンポン酒」とSAKEPOSTガチャ

イベントのひとつとして行われたのが、必ず日本酒が当たるポンポン酒とSAKEPOSTガチャ。ポンポン酒は新潟県三条市の株式会社ドッツアンドラインズらとの共同で開発した日本酒のガチャで、2022年にJR新潟駅などで展開し、人気となりました。

今回用意したのは、ガチャを回すと歴代の上越新幹線のグラフィックをデザインされたお猪口と、新潟県内の酒蔵の日本酒がランダムにあたる「ポンポン酒上越新幹線おちょこ」（2000円/１回）。お猪口は、磁器とステンレス、鎚起銅器の３種類で、全て燕三条でつくられたもの。新潟県が誇る燕三条と県内酒蔵、ふたつの技術が組み合わさったオールイン新潟の商品です。今回は東京駅での初展開とのことで、鉄道好きの人を始め、数多くの人がガチャを回していきました。

このガチャの特徴は、出てきたパウチに日本酒の銘柄が書かれていないこと。ガチャを回した人は、裏面にあるQRコードを読み取って銘柄を確認する仕様になっています。

また、日本酒事業で協力する株式会社FARM8が展開する日本酒定期便SAKEPSOTが運営する「SAKEPOSTガチャ」（700円/1回）も同時設置。新潟の日本酒が必ず当たるもので、日本酒好きはもちろん、東京駅を利用した出張・旅行客のみなさんにも楽しんでいただきました。

A賞　木升またはオリジナルグラス、ステンレスぐい呑み＋SAKEPOST（日本酒）１個

B賞　日本酒カクテル「ぽんちゅ！」＋SAKEPOST（日本酒）１個

C賞　コースターまたは缶バッチ＋SAKEPOST（日本酒）１個

SAKEPOSTとはポスト投函型のサブスクサービスで、パッケージに銘柄は書いておらず、QRコードから銘柄や酒蔵情報、おすすめの飲み方などを確認できる仕様です。今回は初めて都内でSAKEPOSTを擬似体験できるイベントになり、日本酒の飲み比べを体験してもらうには絶好の機会となりました。

SAKEPOST詳細　https://sakepost.jp/

クイズに答えながら自然と日本酒の知識が身に付く「利き酒クエスト」

さらに、同場所では、2022年9月1日に株式会社FARM8が始めた「利き酒クエスト」（税込1,980円）も販売しました。利き酒クエストとは３つの日本酒を飲み比べ、スマートフォンで味や香りに関するクイズに答えながら日本酒レベルをあげる新感覚利き酒ゲーム。当イベントでも販売し、日本酒好きを中心に好評となりました。