【9月18日は敬老の日】「敬老の日」にすることランキング発表
敬老の日に「なにかする」人は3割
株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、9月18日の「敬老の日」にあわせて20~91歳の男女882名を対象に「敬老の日」に祖父母や両親等の身内を含めてシニアの方に対して何かする予定はあるかを尋ねました。
「何もしない」と回答した人が70.2%と7割以上いましたが、それ以外の29.8%の人は「敬老の日」に何かする予定があることがわかりました。「敬老の日」にすることについてランキング形式で発表します。
「敬老の日」にすることランキング
「敬老の日」に「プレゼントを贈る」が36.9%で第1位でした。第2位は「食事に行く」(23.6%)、第3位は「家で一緒に過ごす」(23.2%)でした。第4位「電話する」(7.2%)、第5位「旅行に行く」(3.0%)と続きました。
敬老の日にお祝いされるシニア側のコメントも
ランキングの内容以外にも、手紙を送ったり、孫(回答者の子ども)に連絡をとらせるといった回答もありました。また、敬老の日にお祝いされる側のコメントも見られ、敬老の日でお得になる施設を楽しむ予定や、自治会でお祝いしてくれることを楽しみにしている、といったコメントがありました。
- 手紙を送る。
- 息子達に、じいちゃん・ばあちゃんにメールをさせます。
- コロナ禍の影響で会えないので、プレゼントを贈ります。
- 自治会が何か持ってきてくれるそうです。楽しみ。
- 子供一家がお祝いに来てくれる予定です。
- 町内会で公民館で昼食の弁当が出て、そのあと景品付きのゲームがあり誘われたので参加する予定です
- 両親で存命中なのは義母だけなので、義母にはプレゼント(好物の和菓子)を贈ります。また、私も妻ももう高齢者なので、別居している娘がプレゼントをくれます。
- シニアサークルで行事に行きます。敬老の日割引や無料の施設で行楽します。
<調査概要>
- 調査期間:2023年9月6日(水)~9月9日(土)
- 調査対象:20~91歳の男女
- 有効回答数:882件
- 調査方法:Web上でのアンケート調査
参考:自治会イベントの企画・準備に参加してよかった人は52.9%
トナリスクでは、ご近所関係に関するアンケート調査の結果を発表しています。今回行った「敬老の日」の調査では、町会や自治会のイベントに参加する予定といった回答もありましたが、昨年行った調査では、自治会イベントの企画・準備に参加してよかった人は52.9%という調査結果となりました。
- 【自治会イベントに参加した印象を調査】自治会イベントの企画・準備に参加してよかった人は52.9%
2022年10月18日発表
https://presswalker.jp/press/4441
【会社概要】
株式会社トナリスクについて
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。
代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)
日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、㈱トナリスクを代表として創業。
隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。
- 住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
- 事業内容:引越し前の隣人調査事業
- 代表:松尾 大史
- 設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
- HP:https://tonarisk.co.jp/
- ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php
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