“Kitto+タンブラー新発売”カーボンニュートラルや脱炭素、ESGやGXといった環境経営時代のノベルティにその木になれば、きっと未来は変わる

フロンティアジャパン株式会社

2023.09.04 14:10

”ほんとうに環境にやさしいこと”を目指して、ただエコ素材や自然素材、廃棄材を混ぜるだけで終わらせず。木製品をつくるときのおがくずで環境にやさしい木のプラスチックをつくりました。

木の光合成によって蓄えれたCO2を商品のなかに固定されたままにできて、大気中から二酸化炭素を吸収していくれる本当にエコなプラスチックです。エコプラスチックにありがちな余計な高エネルギー工程を減らして、製造ぜのCO2発生量も抑えつつ、価格もノベルティや記念品として使い勝手のよい価格帯を目指しました。

ノベルティから未来を変えよう。

Kitto+は、その木になれば、世界は変わる。をテーマに、つかうだけでSDGsになるだけでなく、CO2が商品のなかに固定されるので大気中から二酸化炭素を吸収していくれる本当にエコなプラスチックです。

’つかうだけ’で森を守り、SDGsになる国産材のノベルティWood+では、木製ノベルティをつくる時に発生するおがくずや木クズ、端材を用いて環境にやさしい木のプラスチックKitto+を用いたシリーズにノベルティグッズとして大人気のタンブラーをつくりました。

商品は、容量360mlで350ml缶一本分の容量となっています。

Kitto+タンブラー 詳細

大きさ W85mm H120mm

最小ロット 100個

価格 600円(最小ロット時)

詳細は https://eco-pro.ne.jp/product/jb534-1/

これまでも、多くの会社がエコプラスチックとして、プラスチック製造でエコ素材を混ぜてプラスチック使用量を減らしたものが作られてきました。

ですが、それらのアイテムでは、エコ素材をプラスチックに混ぜる工程でたくさんのエネルギーをつかっていて結果として環境負荷が大きくなっていたり、プラスチックにまぜるエコ素材の回収でたくさんのCO2を発生させていたりカーボンフットプリント全体ではエコではないということがよくありました。

Kitto+は、そんなプラスチックに混ぜるエコ素材は、弊社の工場などで木製品、ノベルティを製造するときに発生するおがくずや端材を使っているため環境負荷もほんとうに低く、51%以上ブレンドすることでプラスチック製品という扱いではなくなります(燃えるゴミの分類でも、燃やさずに長く愛してください。)。

また、エコプラスチック製のアイテムでは感じることがむずかしい木を51%以上混ぜることで、ざらっとした質感で陶器製にも見える外観を実現。

たくさん発注する前に、一度サンプルを手に取ってその質感や見た目に触れていただきたいです。ノベルティグッズや記念品、OEMの販売品として検討いただける方にサンプルの無料発送を行なっています。下記のバナーに「Kitto+タンブラー サンプル希望」と書いて送信ください。

Kitto+は、5つのへらせるポイントでしっかりと環境配慮に本気です。

つかって、まもって、みらいをつくる。

「うさぎ追いしかの山」と童謡にうたわれた心にある里山の森。

日本は、国の約66%が森に覆われた世界3位の「森の国」ですが、童謡に歌われたような未来へと残したい森は、今、失われつつあります。

その原因は、林業などの人の手が失われてきていること、木と木の間隔をとる「間伐」や枝をはらう「枝打ち」といった林業による人の手がされなくなった森では、木々の間隔が密になりすぎ枝葉は鬱蒼として、森は暗くじめっとした生き物が元気になりにくい環境がひろがり、草花が枯れるなど生態系が乱れてきています。

その結果、木は脆く細くなってしまい、これまでは耐えられたとうな雨風でも倒壊し土砂崩れにつながったり、生態系が乱れたことでそこに暮らす生き物は、食べるものにこまり、森から街へおりてきてニュースになったりします。

森には、植える。育てる。つかう。「人の手」による循環(サイクル)が必要です。林業による人の手を失った森は、そのままにしても自然にはもどることはありません。

森の木を「つかう」ことは、森の循環を「まもる」手助けになります。「つかって」「まもって」「みらいをつくろう」私たちは、木製グッズを通じて、森と人の今よりも幸せな未来をつくります。

「販促が温暖化対策になる。」SDGs/ESGノベルティ

小学生の理科で「光合成のはたらきで植物は、二酸化炭素を吸って、酸素を吐いてくれる。」と習ったことを覚えていると思います。

このはたらきは、木などの植物は炭素を有機物として成長していくので、若い成長期の木のほうが、たくさん炭素を吸収して、酸素を吐き出してくれます。一方で、高齢の木になってくると、人が若い頃は平気だった脂ものがどんどん食べられなくなって、食が細くなるように、炭素の吸収量も減っていきます。

そこで吸収の衰えた高齢の木を切って、若い木に植え変えると、吸収効率のよい森へと生まれ変わり気候変動の原因とされる温室効果ガスをたくさん吸収してくれる森になっていきます。

また、二酸化炭素を吸収した木は切っても吸い込んだ炭素はそのまま木の中に固定されたままです。

そのため、切った木をおしゃれなノベルティグッズにして大事にながくつかってもらうことで、SDGsESGなどで取り上げられる気候変動の原因とされる温室効果ガス削減への具体的な対策となります。林業による人の手と、木をこれまで使われてこなかった分野へと有効に使ってもらうことで、脱炭素となり気候変動や地球温暖化への一助となります。

ノベルティだからこそ、ばらまかない「大量から適量」に

58.8%もの人が、「ノベルティグッズは、もらってもつかわずに捨てたことがある。」といいます。

また、内閣府の調査では、合計で92.9%の人で環境に配慮された商品とそうでない商品なら、された商品を選ぶ、検討するという調査もあります。

世界的なSDGsや環境配慮のなかで企業の販促にもちいられるノベルティグッズだからこそ時代に合わせたあり方が求められています。

これまでノベルティグッズには、販促のために「ばらまく」ことが求められてきました。

そのためアイテムのほとんどが安価につくれるプラスチックなどが石油資源系アイテムで、つくるだけでも、気候変動や温暖化につながり環境負荷となってきました。また、ノベルティとしてばらまいても捨てれられてしまえば、その影響はさらなるものとなります。

また、企業の販促としても、せっかくもらってもそれを捨ててしまう。という行為で罪悪感も抱くためノベルティを配布することで得たい「ポジティブ」な認知が「ネガティヴ」の認知になってしまっては元も子もありません。

SDGsESGといった人と自然への配慮が求められる時代にあって、「たかがノベルティ」と選んでしまうのか、「ノベルティだからこそ」と選ぶのか、小さな選択の積み重ねが大きな影響になる時代に。ばらまきの大量生産、大量配布から、適量生産、適量配布の時代へ。つかうことで、森や海、いきものがまもられるノベルティをWood+はつくります。

つかうだけで最大7つのゴールに貢献

Wood+ のノベルティは国産の間伐材を用いて、つかうことで最大7つのゴールに貢献できます。

SDGs8.働きがいも経済成長も

・東日本大震災被災地の南三陸への継続的な雇用創出

SDGs10.人や国の不平等をなくそう

・提携障害者支援施設へ継続的なアッセブリ(組み立て)作業の依頼

SDGs11.住み続けられるまちづくりを

・東京都桧原村への自社工場新設による雇用創出

SDGs12.つくる責任、つかう責任 

・間伐材利用など廃棄材の有効活用で石油資源系商材から自然再生商材への置き換え。

SDGs13.気候変動に具体的な対策を

・間伐、皆伐で炭素吸収の弱い高齢木へ植え替えによる炭素吸収を促進。

SDGs14.海の豊かさを守ろう

・森の炭素吸収を促進することで海洋の炭素吸収にともなう酸性化を抑制。

SDGs15.陸の豊かさも守ろう

・林業の人の手をいれつづけることで、生物多様性はもちろん内陸水系の保全や海のミネラルにつながる。

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