PressWalker 株式会社カレマ北欧バルト3国のラトビア料理のキッチンカーが登場！サンセルモ玉泉院袖ヶ浦会館で7月22日開催。

北欧バルト3国のラトビア料理のキッチンカーが登場！サンセルモ玉泉院袖ヶ浦会館で7月22日開催。

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7/22日にキッチンカーブースにて葬儀イベントでラトビア料理の提供

皆さま、バルト3国にあるラトビアという国はご存知ですか？今回は日本であまり馴染みがない北欧バルト3国のラトビア料理のキッチンカーのご紹介です。

キッチンカーをアートして販売する株式会社カレマ（本社：東京都千代田区、代表：國信隆之介）が運営する北欧バルト3国のラトビア料理のキッチンカーが7月22日（土）玉泉院袖ヶ浦会館の感謝フェアにて出店いたします。感謝フェアでは終活イベントが開催され、終活×ラトビア料理という変わった組み合わせで料理をお届けします。

今回ラトビアのピンクのスープ、さらにラトビア風ハヤシライスを販売いたします。

ラトビア料理の特徴

ラトビアは北東ヨーロッパに位置する国で、バルト海に面しています。バルト三国の一つで、北にエストニア、東にロシア、南東にベラルーシ、南にリトアニアと国境を接しており、西はバルト海に面しています。

地理的な位置や歴史的な経緯からドイツやロシアと関係が深く、ドイツ料理やロシア料理に影響を受けております。肉料理、パン、ビール、ソーセージ、ザワークラウトなどの食べ物はドイツからの影響を受けていると言われています。そして、ボルシチ、スモークフィッシュ、ピクルスなどはロシアからの影響を受けていると言われています。

さらに酪農が盛んで多種多様な乳製品を製造し、料理にも牛乳、ヨーグルト、サワークリームといった様々な乳製品が使われています。

なぜ千葉県玉泉院でラトビア料理なのか

弊社代表の國信はラトビアの歴史に感銘を受け、ラトビア料理のキッチンカーを経営しております。ラトビア料理は日本ではマイナーで専門店もほぼありません。そんな中でラトビアと日本で文化的に交流があるのは、首都リガと姉妹都市である兵庫県神戸市、ルーイエナ町と姉妹都市である北海道東川町しかありません。関東圏には交流できる都市はなく大変残念に思っておりました。そこでキッチンカーを製作している千葉の地でラトビアの知名度を上げる活動ができないか常々思っていたところ、本イベントの話が舞い込み、千葉でのラトビアの知名度を上げるために出店を決めました。

7/16にもサンセルモ玉泉院勝浦会館でラトビア料理のキッチンカーを出店し、来場者の方々に好評を頂き、勝浦地区でラトビア料理の紹介を行いました。7/22は袖ヶ浦地区でのラトビア料理の紹介を行います。

弊社のキッチンカーの製作拠点は千葉県の鋸南町の鋸南エアルポルト内のジャマスペースに置いてあります。そこで地元の人達と交流しながら、キッチンカーの製作やキッチンカーの製作や出店をしたい方にアドバイスをしております。そのような活動をしているため、千葉県との関係が深いです。