オンラインメンタルケアシステム『IYASHI』
社員の心のストレスを軽減し、企業の成長を促進する!
オンラインカウンセリングシステム『IYASHI』は、企業や組織内の従業員および管理職が抱え得るビジネス環境におけるストレス由来の心身の問題に対応し、企業に発生する損害を未然に防ぐためのオンラインベースのカウンセリングプラットフォームです。
先日リリースしたオンラインメンタルケアシステム『IYASHI』の詳細です。
オンラインメンタルケアシステム『IYASHI』の概要
オンラインカウンセリングシステム『IYASHI』は、企業や組織内の従業員および管理職が抱え得るビジネス環境におけるストレス由来の心身の問題に対応し、企業に発生する損害を未然に防ぐためのオンラインベースのカウンセリングプラットフォームです。
本システムでは、弊社の育成した経験豊富なカウンセラーがケアチームを結成してカウンセリングにあたります。システムには大きく3つの機能があります。
- プライバシーに配慮した情報共有
- 原因認知心理学に基づく診断で心の状態をチェック
- オンラインカウンセリング及びその予約・専用チャットによるカウンセラーとの個別連絡機能
を実装しているため企業に必要な従業員のメンタルケアを一元管理することが可能
【システムのイメージ】
企業が従業員のメンタルケアを重視すべき理由
現在の会社が抱える現状について
厚生労働省の行った令和3年労働安全衛生調査(実態調査)・事業所調査
( https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/r03-46-50_kekka-gaiyo01.pdf ) によると、過去1年間にメンタルヘルスの不調を理由に1ヵ月以上連続で休業した労働者または退職した労働者がいた事業所割合は平均で10.1%と、令和2年調査の9.2%から0.9%上昇し、年々増加傾向にあります。さらに、事業規模が小さい事業所より大きい事業所の方が休業した労働者のいる事業所の比率が高くなっていることがわかります。これは、組織が大きくなるほど管理体制が厳しくなったり、また仕事上の役割や自分の存在意義、達成感を見出しにくくなる可能性が高くなることから、慢性的なストレスにさらされ心身に不調をきたすケースが多いのではないかと考えられます。
休職する労働者の割合を産業別に見てみると、情報通信業、電気・ガス・熱供給・水道業、学術研究、専門・技術サービス業、複合サービス事業が高く、特に情報通信や専門技術サービス業などではストレスが高い傾向が見られました。(第1表)
調査を行った事業所のメンタルヘルス対策への取組状況について、対策に取り組んでいる事業所の割合は 全体の59.2%[令和2年調査 61.4%]となっています。 その取組内容(複数回答)としては「ストレスチェックの実施」が 65.2%[同 62.7%]と最も多く、次いで「職場環境等の評価及び改善(ストレスチェック結果の集団(部、 課など)ごとの分析を含む)」が 54.7%[同 55.5%]となっています。(第2表)
さらに、最も重要と思われる、メンタルヘルス対策に取り組む事業所の半数以上が行っているストレスチェック結果の活用状況ですが、ストレスチェックを実施した事業所のうち、結果の集団(部、課など)ごとの分析を実施した事業所の割合は76.4%[令和2年調査 78.6%]、その中で分析結果を実際に活用した事業所の割合は 79.9%[同 79.6%]で、これは今回の調査を行った事業所全体の61.0%です(第3表)。
対策は取っていても結果が出ていない現状
これらの調査からも、メンタルヘルスの不調による従業員の欠勤・休業率は年々増加傾向にあり、多くの事業所が対策に乗り出していることがわかります。一方で、現在メンタルヘルス対策を行っている事業所が実施したストレスチェックとその意義について、以下の問題が浮き彫りになりました(IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査「中小企業のストレスチェックに関する実態調査」より)。
上記2つの調査結果から、中小企業においては、実際に従業員がカウンセリングを受けられるシステムを整え根本原因の解決に向けた取り組みを実施している企業はまだまだ少ないことがわかります。さらに、事業所規模の大きい企業ほどストレスチェックの実施と結果に基づく分析を行い、産業カウンセラーの導入や精神科医への嘱託といった考えうる手立てを様々に講じていますが、メンタルヘルスの不調を理由に休業または退職した労働者数が年々増加しているという現状を鑑みると、残念ながら現在の対策の結果は出ていないのが現状です。
企業におけるメンタルヘルス対策の必要性 9つのポイント
貴社におかれましては、従業員のメンタルヘルス対策はいかがでしょうか?
平成27年に労働者が50人以上いる事業所にストレスチェックが義務づけられましたが、事業所規模にかかわらず、従業員のメンタルヘルスの管理は、企業の経営において非常に重要な位置を占めています。その必要性を考えるポイントをここでいくつか提示させていただきます。
1.高いストレスレベル
どんな業務であれ、従業員として組織の一員となり、利益を生み出す一端を担うという責任を負いながら社内社外の人間関係を良好に保ち、質の高い仕事を提供しようとするほどに心理的にプレッシャーがかかるのは人間のごく自然な生理現象です。しかしこのプレッシャーにしかるべき対処を取らないとストレスとなってメンタルを圧迫し、長期に続くと燃え尽き症候群や他のメンタルヘルスの問題を引き起こす可能性があります。
2.長時間勤務
プロジェクトの締め切りやクライアントのニーズにより、不規則な勤務時間や長時間労働を必要とすることがありますが、これは睡眠不足やパーソナルタイムの不足を引き起こし、ストレスや不安、うつ病の原因となり得ます。
3.創造性、モチベーションの維持
いかなる業種であれ、仕事には創造性と業務遂行のためのモチベーションが求められます。これらを発揮するにはメンタルヘルスが良好であることが前提となるため、メンタルヘルスの管理は創造性とモチベーションの維持において非常に重要です。
4.離職率の低下と生産性の向上
従業員のメンタルヘルスが良好であることは、従業員の満足度やロイヤルティを高め、離職率を低下させます。また、メンタルヘルスが良好である従業員はより生産的で創造性とモチベーションに富んでおり、結果として企業全体のパフォーマンスを向上させます。
5.コミュニケーションとチームワーク
社内社外によらず、業務の遂行には人間関係における良好なコミュニケーションとチームワークが必須ですが、それには個々の安定したメンタルヘルスが必要です。メンタルヘルスが不安定な従業員は、人間関係においてスムーズなコミュニケーションが難しく、チーム内でもトラブルや摩擦を引き起こす可能性があります。
6.精神的な問題による休職が招く企業への大きなデメリット
メンタルヘルスの不調が引き起こす精神的な問題により休職を余儀なくされる従業員が増えると、プロジェクトの遅延や運用上の困難を招く可能性が必然的に高くなります。また、長期休職により従業員の復職が難しい場合には新たな人材の採用や教育が必要となり、そのための余分なコストや時間にかかる企業の負担が増大します。
7.クライアントとの信頼関係
従業員のメンタルの不調によるストレスや疲労は大小さまざまな業務上のミスやクライアントとのミスコミュニケーションにつながり、それはそのまま企業の評判や信頼性に影響を及ぼす可能性があります。
8.ダイバーシティとインクルージョン
従業員の一個人としてのメンタルヘルスを理解しサポートできる環境は、社内のダイバーシティとインクルージョンの達成を促進します。すべての従業員が心地良く働ける環境を整えることで、より広範で多様な視点やアイデアが企業にもたらされるでしょう。
9.リーダーシップ
上司や管理職が率先して自分自身のメンタルヘルスを大事にし、それを公に話すことで、メンタルヘルスに対するスティグマ(社会的な汚名)を減らし、社内においてメンタルヘルスに関する開かれた会話を促すことができます。
これらの観点から、従業員のメンタルヘルスをサポートし管理する環境を整えることは、個々の従業員の心の健康を維持するための対応となるのみならず、組織全体のパフォーマンスや生産性、職場環境に大きな影響を与える重要な課題と言えるでしょう。
メンタルヘルスの管理・改善における『IYASHI』の有用性
従業員のメンタルヘルスを良好に保つためには定期的なストレスチェックを行い、その結果に基づいた適切な対策を講じることが重要です。
ところが、先にも述べましたが、ストレスチェックの義務化に伴いチェックは行っているものの、多くの企業では、ストレスチェックの結果を踏まえた適切な対策が講じられていないか、または残念ながら全く対策が講じられていないのが現実です。これでは、従業員のメンタルヘルスを改善し良好に保つという本来の意図が見失われ、何のためにストレスチェックを行っているかわかりません。
さらに、ストレスチェックの定期的な実施と同様重要なのが、問題解決および問題の発生を未然に防ぐための相談先の選定と設置ですが、多くの企業では、問題解決につながる心理専門家による相談窓口の設置がうまくいっていないか、結果につながらないまま設置している状態にあります。
Heart in Touch合同会社の提供するオンラインメンタルケアシステム『IYASHI』は、企業と従業員にとって理想的な、問題の発生を未然に防いで既に発生している問題を解決するための心理専門家の相談窓口です。
『IYASHI』が理想的な相談窓口である理由
弊社独自の原因認知心理学と長年の経験に基づいたカウンセリングのスキルやノウハウを全て取り入れて構築したこの『IYASHI』システムが提供するのは、単なる対処療法を行うカウンセリングではありません。問題の根本原因を解消することができる、すなわち同じ問題が二度と発生しなくなるカウンセリングです。
『IYASHI』システムが理想的な相談窓口であるその他の理由は以下の通りです。
チームで取り組む利点
カウンセリングを成功させるのに必要不可欠な要素は、カウンセラーとクライアントの信頼関係です。一方その一対一の信頼関係ゆえのカウンセラーへの依存がクライアントの中に起こる可能性も否めません。その場合、依存を心理的に断ち切ることもクライアントの取り組むべき課題となるため、多くのクライアントが社会復帰の段階で立ち止まってしまうのです。それを防ぐため、『IYASHI』では、最初から複数のカウンセラーでチームを構成し、継続的にカウンセリングを受けていただけるようシステムを整備しました。
チームカウンセリングという新たなカウンセリングの形がクライアントを自然な社会復帰へとスムーズに移行させることは、クリニック(※1)におけるカウンセリング臨床での多数の成功事例により実証されています。
※1 統合医療希望クリニック、千葉セントラル神経科クリニック
結果につながる理由
心の問題には必ず原因があります。しかし、現在心の問題を取り扱う多くの機関で採用しているメンタルケア体制では、その原因を見つけることは困難です。
なぜなら、現在の自分の物事に対する反応が、幼少期の体験における自分の“誤解”によって形成されていることを、ほとんどの人が理解していないからです。そしてその反応の原型となるのは、幼い頃に自分が実際に体験した出来事や生活環境ですが、経験値の少ない子どもは、それぞれを体験した時に付随して自分の中に湧き上がった感情がゆらぐ感覚を、感情として理解し消化することができません。 これはすべての人に共通しています。誰もが、子どもの時に体験したこのゆらぎの感情を十分に感じ理解することができていないまま成長しているのです。
このゆらぎの感情は、“感情のブロック”としてその体験をした時の緊張し硬くなった筋肉の中にずっと留まり続けます。そして成長し大人になった頃、心身の不調や気分の停滞を引き起こす慢性的なストレス源となるのです。
多くの人の心の動きとして、職場のような社会的環境において「仕事の場では感情を感じるべきではない」との強い規制とプレッシャーがかかります。そのため自然に湧いてくる感情を特に仕事の場で意図的に抑制する傾向があると言えますが、このことが、常に外側で起こる出来事に対し反応しながらも湧き上がる感情は抑制し続けるという相反する二つの状態の拮抗を生み、それが心の負荷となり強いストレス状態が生み出されます。就業している限りこのストレスは継続するため、次第に会社という社会生活の場に戻ることが困難と感じるようになってしまうのです。
『IYASHI』では、この継続的な強いストレスの発生源に焦点を当て、弊社独自の原因認知心理学とカウンセリングスキルを駆使してクライアントが幼少期の体験の誤解を紐解く作業をリードし解決へと導きます。
この画期的で理想的なオンラインメンタルケアシステム『IYASHI』が提供するカウンセリングの基幹となるのが、弊社の取り扱う原因認知心理学・キャラクトロジー心理学です。
原因認知心理学としてのキャラクトロジー心理学の有用性 キャラクトロジー心理学とは
誰もが一生を通して作り出し無意識に使い続けている、胎児期から幼児期までの“誤解”の体験に端を発する心の防衛機制を発達段階による5タイプに分けた、発達心理学をベースにした統計分類学の一つであり、Heart in Touch独自の原因認知心理学です。
それが真に危機的状況であるかどうかに関わらず、現在の生活の中で危機的状況にあると感じた時、人の意識は、“誤解”が生まれた子どもの頃の体験へと戻り、当時と同じ反応を起こします。キャラクトロジー心理学は、このように大人としての現実から自分自身を乖離させる心のクセを明らかにし、原因を理解し自分と現実を変化させることが可能です。
原因がわからなければ対策は立てられない
しかし、現在一般的に知られている心のストレス対処法や心を健康に保つためのストレス予防法は対症療法が多く、一時的にはストレスが解消されたように見えますが、やがて必ず同じような問題が現れてきます。ストレスの元となっている原因を明らかにし原因そのものにアプローチしない限り、苦しんでいる心を救い、二度と同じ問題を発生させないための対策を立てることはできません。この原理に則っていない方法をいくら繰り返しても根本原因が解消することはないため、それが現代社会とその経済活動を更なる混迷に陥れていると考えます。
幼少時の環境的要因から心の問題の原因を特定する
一方で、子どもの頃の体験が現在の自分の状況に大きな影響を与えていることに気づき始めている人も増えています。幼い頃の生育環境が一人一人違うように、体験し“誤解”したことも一人一人違います。言い換えれば、個人のオリジナルな体験がそこにあるのです。そしてこのオリジナルな体験がその人の人格や個性、性格、特質、また才能を形作ってゆきます。海外で心理学として確立されている人格構造学をベースに、日本人特有の文化的・環境的背景を鑑みて再構成したキャラクトロジー心理学は、現在の心の状況や現実の状況の原因となっている子どもの頃の体験を特定し理解し、一人一人がオリジナルな存在として力を発揮するまでをサポートしています。
心身の病を根本から変化させる
このキャラクトロジー心理学と関連スキルに熟達したオンラインメンタルケアシステム『IYASHI』のカウンセラーは、現実に起こっている問題の背後にある目に見えない心の領域で混乱し干渉し合い問題の原因となっている思考と感情、エネルギーを分解し、クライアントが問題の原因を理解・受容するお手伝いが可能です。 クライアントが自分の心身の病の根幹にある原因を理解することは、問題と向き合う力を持ち、再発を未然に防ぐための知識を得るための第一歩となります。
過去の出来事の自己責任を取る方法を提示
もちろん、子どもの頃に自分が体験した出来事を全て覚えている人はいません。中には「子どもの時のことを思い出せない」という人も数多くいます。子どもの時体験したことを忘れてしまうのは、幼い子どもの生き残りをかけた生存本能が、庇護者である両親に対して感じた相反する感情(愛と怒り、愛と憎しみなど)を悪しきものとして抑圧し忘却するという複雑な心理規制をかけるからです。
衝撃的な出来事に遭遇すると、幼い子どもは、それをどう捉えどう受け止めればよいのかわからずに混乱します。さらに子どもは、両親に対する愛と、衝撃的な出来事との遭遇を通して芽生えた両親に対する怒りや憎しみとを同時に持つことができずに苦しみます。こうして子どもの心に生まれた葛藤が、混乱に拍車をかけます。
『IYASHI』カウンセラーは、キャラクトロジー心理学と関連スキルを使ってクライアントが心の内側を丁寧に仕分けするのをサポートし、心身の不調の下に潜む心や感情の問題を、他の人や出来事など外側の何かのせいにすることなく自己責任を取る方法を提示します。過去の出来事に自己責任が取れると、それまでの人生で繰り返し現れていた心身の不調は二度と現れなくなるでしょう。
カウンセリングでヒーリングを併用する利点
ヒーリングで取り扱うのはエネルギーの領域です。エネルギーというと特別なトレーニングを積んだ人だけが感じているものと思われがちですが、そうではありません。誰しも日常的にエネルギーを感じ取っています。
目で見て、肌で感じ、それを脳内で過去の体験データと付き合わせて何なのかを理解し、また次の行動に移るというのが人の行動原理ですが、2番目の「肌で感じる」ステップにおいて、人は無意識にエネルギーの動きの“ゆらぎ”を知覚しています。人は目に見えないものと理解できないものに対して不安と恐怖を覚えるため、幼い頃に感じたエネルギーのゆらぎもまた子どもの心に「わからない」という混乱を引き起こし、筋肉の中に感情と共に保持され続けることになります。ヒーリングは、エネルギー的にクライアントに働きかけることで、「わからない」という混乱を落ち着かせ、過剰な反応を和らげることが可能です。そのため、『IYASHI』のカウンセリングではカウンセラーの判断によって必要に応じてヒーリングを併用し、クライアントの心身の問題に対してエネルギー的にもアプローチ。より早く確実な問題解決を実現します。
ケーススタディ/成功事例
クリニック派遣カウンセラーの実績
『IYASHI』カウンセラーは、複数のクリニックにおいて心身の不調に悩むクライアントに継続的なカウンセリングを実施し、ストレスからの心身の不調による休職や異動・離職の希望やモチベーションの低下といった主訴の解決又は改善に成功しています。その実績をいくつかご紹介いたします。
女性(30代・美容師見習い) 現在の勤務先での仕事が精神的にきつくなってきたと同時に腰痛が酷くなり、家ではほぼ寝たきり状態。身体は限界だが経済的に仕事を辞めることができない状態。
⇒約1週間で2回のカウンセリングとヒーリング
⇒腰痛はほぼなくなる。精神的にも落ち着き、現在の職場での勤務時間を減らし別の勤務先を探し始める変化が見られた。 女性(30代・会社員) 会社での人間関係のトラブルにより鬱傾向に。心身の不調で出社できなくなったが、代わりがいないと職場からは出社を求められ無理に出社。体調不良と不安を抱えている状態。
⇒約2週間で3回のカウンセリングとヒーリング
⇒気持ちが落ち着き、上司に相談。対応策を検討してもらえることとなり体調が回復した。 女性(50代・事務員) 親族経営会社で夫と同じ職場で働いているが、夫との関係性に悩み仕事を辞めたいと感じている。
⇒約1ヶ月で3回のカウンセリングとヒーリング
⇒関係性のこじれた原因を理解し、勤務時間の短縮を会社に相談、解決の方向に向かった。 女性(40代・会社員) ワクチン接種に関する不安から心身に疲れを感じ、出社はするものの仕事へのモチベーションが低下している状態。
⇒約1ヶ月で2回のカウンセリングと4回のヒーリング
⇒カウンセリングでメンタルの、ヒーリングで身体のサポートを行うことで、気持ちが整理され、体調も回復し仕事へのモチベーションを取り戻すことができた。 男性(40代・自営業) 周りの経営者から嫌われている気がしてコミュニケーションがうまく取れない。
⇒カウンセリング1回
⇒コミュニケーションがうまくいかない状態の下にある理由が分かり、ご自身を受け入れることで落ち着きを取り戻した。 女性(40代・会社員(係長)) いくら頑張っても仕事をこなしきれない。
⇒断続的に数回のカウンセリングとヒーリング
⇒自分の気持ちに意識を向けられるようになり、安心感が戻った。 男性(50代・経営者) 会社に出られなくなり、鬱症状を発症。心療内科に通院していた。
⇒断続的に数回のカウンセリングとヒーリング
⇒3ヶ月間の休職後、復帰。 女性(50代・講師) 講座のため人前に出ると強く緊張し、全身が痛くなる。
⇒断続的に数回のカウンセリングとヒーリング
⇒自己価値を少しずつ認められるようになり、症状が落ち着いてきた。 女性(20代・会社員) 現在の職場に嫌悪感を持ち、退職か転職を考えている。
⇒3回ほどのカウンセリング
⇒嫌悪感が和らぎ、安定して出社できるようになった。 女性(40代・IT関連会社社員) 労働環境の悪さと経営者のパワハラに悩み、離職を考えている。
⇒4ヶ月間の定期的なカウンセリングとヒーリング
⇒ご自分の状況を客観視できるようになり、離職ではなく、職場の環境改善を図ろうとする前向きな姿勢へと変わっていった。 女性(30代・ボディワーカー) 体調や感情が不安定で心療内科に通院していた。初回カウンセリングの2週間前に休職。
⇒数ヶ月の継続的なカウンセリングとヒーリング
⇒体調が回復し、心療内科も終診。復職を果たす。 女性(50代・教師) 不眠、偏頭痛、身体の痛み。笑えない、楽しくない。心療内科に通院・服薬していた。
⇒継続的なカウンセリングとヒーリング
⇒カウンセリング開始当初は休職を検討する必要性が感じられたが、休職することなく仕事は継続。カウンセリングを続けるうちに症状が安定し、他者とリラックスして会話できるように。 女性(40代・会社員(係長)) 疲れやすい、ぐっすり眠れない、食欲がない、涙が出る。2ヶ月休職し、精神科に通院していた。
⇒継続的なカウンセリングとヒーリング
⇒自分の状態を客観的に把握できるようになり、子どもとの時間を大切にできるように変化してきた。 女性(20代・理容師) 朝スッキリ起きられない。仕事が覚えられない。自分に自信がない。
⇒9ヶ月間に10回のカウンセリングとヒーリング
⇒カウンセラーのサポートで自分を理解し、仕事への意欲が湧いてきた。 女性(60代・薬剤師) 両親の介護が終わり薬剤師に復帰したが不安がなくならない。安心と安全を感じられる場所が欲しい。
⇒10ヶ月間に12回のカウンセリングとヒーリング
⇒新しい派遣先が決まり、住まいも新しくするなど現実が安定した。 女性(40代・個人事業主) やりがいのある仕事について社会と繋がりたいと思っており、それが実現するまでサポートしてくれる人が欲しい。
⇒12ヶ月間に11回のカウンセリングとヒーリング
⇒ネットワークビジネスの地域リーダーとして念願の目標額を達成。自分の信念と生き方の方向性を定めることに成功。
『IYASHI』導入のモデルケース
次に、オンラインメンタルケアシステム『IYASHI』を心の専門家による相談窓口として導入していただいた場合のモデルケースをご説明いたします。
カウンセリング頻度モデルケース
以下は一例です。御社の希望される形態、また状況に合わせた最善のカウンセリング頻度をご提案いたします。
〈現在ストレスを主な原因とする心身の不調で休職中の方〉 自宅療養中:週に1度の定期カウンセリングを2〜3ヶ月継続
↓
復帰準備期間:週に1度の定期カウンセリング
↓
職場復帰
↓
職場復帰初期:10日〜14日に1度の定期カウンセリング
↓
本格復帰期以降:メンテナンスとして1ヶ月に1度のカウンセリング 〈就業中の方の心のメンテナンスとして①〉 1年に2回のストレスチェック+1回のカウンセリング 〈就業中の方の心のメンテナンスとして②〉 1ヶ月もしくは2ヶ月に1回の定期カウンセリング 導入にあたっての費用
『IYASHI』導入にあたっての費用は、システム導入にかかる初期費用(従業員規模による)とカウンセリングチケット料金のみです。チケットは随時追加でのご購入が可能です。
初期導入費用 従業員数 〜10名 50,000円 〜30名 100,000円 100名〜 300,000円 カウンセリングチケット(税抜) 1回券 15,000円 3回券 42,000円 5回券 65,000円 10回券 120,000円 15回券 150,000円 30回券 300,000円 50回券 500,000円 100回券 1,000,000円
*15回以上は一律1回10,000円となります。
Q&A
『IYASHI』システムの導入にかかるコストを教えてください。
カウンセリングはスマートフォンで受けることもできますか?
相談内容はどこまで会社に共有されますか?
どのような人がカウンセリングにあたるのですか?
システム導入後のサポート体制を教えてください。
『IYASHI』システムの導入を検討していますが、本当に社員の生産性や満足度の向上が見込めますか?
結果の出せる心理専門家相談窓口として、『IYASHI』導入をぜひご検討ください!
ストレスチェックの主な目的は、労働者自身がストレスに気付く手助けをすることや、職場の環境を改善すること、そしてこれによってメンタルヘルスの問題を未然に防ぐことです。しかし、実際の調査で、ストレスチェックが十分に機能しておらず、企業が労働者のストレス状況を把握する手段としてしか見られていないことが明らかになりました。
『IYASHI』システムは、このような形骸化したストレスチェックを、メンタルヘルス対策として実際に機能するようにします。これにより、メンタルヘルスの問題を早期に防止し、もし問題が発生しても、適切なケアで改善することが可能です。
『IYASHI』システムでカウンセリングを行うカウンセラーは全員が経験豊かなプロのカウンセラーです。ケーススタディ/成功事例でご紹介した実績からもおわかりいただけるかと思いますが、プロフェッショナルチームによるカウンセリングを導入することで、受診者(社員)の心の負担となっているストレスが減少、その結果心身の不調や病気が改善し、企業として人的資源の低下や流出を防止する効果が得られています。さらに心身にかかるストレスが減ることで心は安定しQOLが上がりますが、社員がこの状態を継続することは、仕事に対するモチベーションと質の向上の継続に大きく貢献します。
したがって、『IYASHI』システムによるプロチームのカウンセリングの導入は、企業の人的資源と予算の最大限の運用を考える上で最も有効かつ理想的な手立てであることをご提案いたします。
導入に際しての流れは大まかに下記の図のようになりますが、詳細は都度担当者がご案内いたします。
導入の流れ
導入のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。担当者より折り返しご連絡を差し上げます。
システム導入にあたってのご希望をヒアリングし、担当者がお見積もりをいたします。
お見積もり内容をご承諾いただけましたら、オンラインにて契約を締結させていただきます。
企業様とカウンセリングを受ける社員様にお使いいただけるマイページを弊社にて設置いたします。社員様はログインしてカウンセリングの予約やカウンセラーとのチャット等を自由に行っていただけます。
御社の将来を担う社員の皆様のメンタルケアは、メンタル系医療機関での実績と原因認知心理学を用いた独自のケアメソッドを持つHeart in Touch合同会社のオンラインカウンセリングシステム『IYASHI』にぜひお任せください。
お見積もり・本システムに関する問い合わせ先Heart in Touch合同会社
〒799-2430 愛媛県松山市北条辻1265番地2
📞 050-1111-2246
https://heartintouch.com/inquiry/
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