令和の女子大生はカンボジアでカレー屋を営む

株式会社スパイスアップ・アカデミア

2023.06.19 11:30

女性参加率80%以上の海外インターン サムライカレーSDGs 2023年申込者200人突破!

海外インターンシップ「サムライカレーSDGs」の2023年申込者の女性比率が80%を越えました。初年度はたったの8.4%だったのが、2019年には60%を越え、コロナ禍を経て、さらに比率が増えています。なぜ、これほど女性が海外に行くようになったのでしょうか?

(株)スパイスアップ・アカデミア(本社: 東京都台東区、代表取締役: 森山たつを)は、海外インターンシッププログラム「サムライカレープロジェクト」の2023年の申込者数が200人を突破したことを発表いたします。

「サムライカレープロジェクト」は、若者の国際交流とグローバルなキャリア形成をサポートするプログラムであり、多様な学生が参加しています。2023年は、中央大学、金沢大学、武蔵大学、実践女子大学など、10大学の公式プログラムとして位置付けられており、その信頼性と人気の高さを反映しています。

女性参加率80%超

興味深い統計データとして、参加者の約8割が女性であることが明らかになりました。コロナ禍前は参加者の6割が女性でしたが、2022年には7割に上昇し、2023年にはさらに8割と、年々女性比率が増加しています。これは女性のキャリア形成意識の高まりや、海外での経験の重要性に対する関心の高まりを示しています。

チャレンジから降りる男性

元々海外留学・就職をする若者は女性の方が多かったのですが、最近顕著になっているのは、男性の2極化です。本プログラムに参加する男性は非常にアグレッシブで、この経験を活かし、民放キー局のアナウンサーや総合商社などの内定を取っているのですが、これはごく一部。

大学で講義をしても、このプログラムに反応するのは、男性だと10%、女性だと50%くらいです。
90%の男子学生は、恋愛なども含め、挑戦することから降りてしまっているように感じます。
逆に、行動する男性は、倍率が低いので、就活も恋愛も上手く行きやすい可能性が高いです。

国際的に活躍できる人材を育成

(株)スパイスアップ・アカデミアは、今後もサムライカレープロジェクトを通じて若者の国際的な視野拡大と成長を支援し続けます。また、参加者に対してより質の高いプログラムとサポートを提供し、国際社会で活躍できる人材の育成に努めてまいります。

サムライカレープロジェクトWebページ

サムライカレープロジェクト 現地がわかる動画

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