大学生もリベンジ旅行!?夏休み、カンボジアでカレーを売る海外インターンが、はやくも満員に!
募集開始1ヶ月で50人以上の申込!コロナ禍前と変わらぬ勢い
「カンボジアでカレー屋、やってみよう!」という海外インターンシッププログラムサムライカレーSDGs@カンボジアが、コロナ禍前を上回る申込数で、1ヶ月で満席になりました。 2022年の夏休み、多くの大学生が海外でビジネス体験にチャレンジします。 参加者の2/3が女性で、北海道から沖縄まで全国の学生が参加。彼女らは、リベンジ旅行、就活のガクチカ作りを求めて、カンボジアに集まります!
株式会社スパイスアップ・アカデミア(本社:東京都台東区、代表:森山たつを)は、学生向け海外インターンプログラムサムライカレーSDGs@カンボジア 8月プログラムが、募集開始1ヶ月で満員になったことをお知らせいたします。
【Webページ】https://samuraicurry.com/samurai-curry/
■サムライカレーSDGsについて
サムライカレーSDGsとは「カンボジアで、カレー屋やってみよう!」という学生向けの研修プログラムです。
日本人学生が、カンボジアの首都プノンペンで2週間の合宿型研修を行います。
はじめに、現地の障害者施設や小学校に行き、今の課題を聞き、その課題を解決するためにできること・予算を考えます。
そして、現地でカレー屋を経営し、その売上を使って課題を解決します。
売る場所は、イオンモールやサッカーの試合会場、ローカル市場などいろいろ。学生は、マーケティング、商品開発、人材採用、商品製造、販売、会計、チームビルディングなど、スモールビジネスを最初から最後まで体験することができます。
また、この経験を踏まえて、就活にどう活かすのかを解説する「就活講座」も行います。
【プログラム開催場所】カンボジア・プノンペン
【期間】2022年8月〜9月、2週間(14泊15日)
【定員】54人(18人×3期)現在、増床し定員増を検討中
【価格】158000円(宿泊費込み、航空券・現地生活費込まず)
詳細資料
https://speakerdeck.com/samuraicurry/3-shuo-ming-zi-liao
■2022年の傾向
コロナ禍により、大学の公式プログラムとして催行するのは2校だけですが、個人参加がコロナ禍前よりも増えています。
女性の参加率が高いことが特徴で、2022年度は66%が女性です。
この2年間課外活動ができなかったフラストレーションや、就活におけるガクチカ(学生時代に力を入れた事)がないことへの対応策として、本プログラムが選ばれているようです。
■サムライインターンの実績
本プログラムは、カンボジアをはじめ世界5カ国で開催されており、2014年間から1200人以上が参加しています。コロナ禍前の2019年の参加者は年間301人でした。
全国25大学(+1高校、1専門学校)の公式プログラムとして採用され、160の大学から参加者が集まっております。
■2022年3月プログラム参加者の声
Aくん 大学3年生
海外ビジネスをサポートできるコンサルタントになりたくて、就活中ですが参加しました。
カンボジアからオンライン面接に参加し「今、プノンペンです。午前中は寿司を握ってました。海外で活躍できる人材になるために、まずは自分が海外でビジネス体験を積んでいます」と話したところ高く評価され、帰国後3日で内定をいただきました。
Bさん 大学2年生
生まれてか一番濃い2週間でした。英語ができないなりに頑張りましたが、英語ができればもっとできることがあったと思い、帰国後、本格的に英語の勉強をはじめました。
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