【新商品】Kitto+ 木製品をつくるときのおがくずで環境にやさしい木のプラスチックをつくりました。
カーボンニュートラルや脱炭素、ESG経営やGXといった環境経営時代を切り開く"木のプラスチック" 5つのへらせるで環境配慮にバッチリ対応します。
その木になれば、世界は変わる。つかうだけでSDGsになるだけでなく、CO2が商品のなかに固定されるので大気中から二酸化炭素を吸収していくれる本当にエコなプラスチックです。
’つかうだけ’で森を守り、SDGsになる国産材のノベルティWood+では、木製ノベルティをつくる時に発生するおがくずや木クズ、端材を用いて環境にやさしい木のプラスチックKitto+をつくりました。
これまでも、多くの会社がエコプラスチックとして、プラスチック製造でエコ素材を混ぜてプラスチック使用量を減らしたものが作られてきました。
ですが、それらのアイテムでは、エコ素材をプラスチックに混ぜる工程でたくさんのエネルギーをつかっていて結果として環境負荷が大きくなっていたり、プラスチックにまぜるエコ素材の回収でたくさんのCO2を発生させていたりカーボンフットプリント全体ではエコではないということがよくありました。
Kitto+は、そんなプラスチックに混ぜるエコ素材は、弊社の工場などで木製品、ノベルティを製造するときに発生するおがくずや端材を使っているため環境負荷もほんとうに低く、51%以上ブレンドすることでプラスチック製品という扱いではなくなります。
5つのへらせるポイントでしっかりと環境配慮に本気です。
また、私たちが日々つかう木材も、日本の間伐材を中心とした国産材で、つかうことで日本の森をまもります。
日本の森では、林業が衰退して木を使わなくなったことで、森のサイクルや生態系が乱れています。
また、そこに暮らす生き物も住む場所をうしなって、街に降りてきて問題になったりします。
このままほったらかしにしていると、どんどん悪化していって森の木は細く、脆くなり、下草も枯れてしまいます。
最悪の場合、少しの雨で土砂崩れが起きて大きな災害にもつながります。
私たちは、この失われた森のサイクルを、ノベルティグッズを中心とする木製品にて木を使っていくことで、森に人の手を取り戻して、最適な環境の守りを守ります。
Kitto+は、この取り組みをより強くするものです。
商品の特徴
Kitto+特集ページ
https://eco-pro.ne.jp/kittoplus/
Kitto+商品ページ
https://eco-pro.ne.jp/product/jb526-1/
最小ロット 100個〜
Wood+つかうことで「未来」が守られる。もらって嬉しいSDGsノベルティ
「販促が温暖化対策になる。」SDGs/ESGノベルティ
木をつかうと、待機中のCO2が木製品のなかに閉じ込められて脱炭素、カーボンニュートラルになります。
小学生の理科で「光合成のはたらきで植物は、二酸化炭素を吸って、酸素を吐いてくれる。」と習ったことを覚えていると思います。
このはたらきは、木などの植物は炭素を有機物として成長していくので、若い成長期の木のほうが、たくさん炭素を吸収して、酸素を吐き出してくれます。一方で、高齢の木になってくると、人が若い頃は平気だった脂ものがどんどん食べられなくなって、食が細くなるように、炭素の吸収量も減っていきます。
そこで吸収の衰えた高齢の木を切って、若い木に植え変えると、吸収効率のよい森へと生まれ変わり気候変動の原因とされる温室効果ガスをたくさん吸収してくれる森になっていきます。
また、二酸化炭素を吸収した木は切っても吸い込んだ炭素はそのまま木の中に固定されたままです。
そのため、切った木をおしゃれなノベルティグッズにして大事にながくつかってもらうことで、SDGsやESGなどで取り上げられる気候変動の原因とされる温室効果ガス削減への具体的な対策となります。
また、ノベルティグッズにありがちなプラスチック製品を木製品に置き換えるだけでも十分に環境貢献になります。
Kitto+は、プラスチックですが、51%木をつかっているため、商品のなかにCO2を閉じ込めて固定削減できます。
例えば、
500枚を販促でつかうと……43.1kg 一般家庭のCO2排出量で置き換えると8.7日分の削減効果があります。
3000枚を現在お使いのプラスチック皿から置き換えると……258.5kg 一般家庭のCO2排出量で置き換えると52.4日分と、実に一ヶ月半近い削減効果が見込めます。
ノベルティだからこそ、ばらまかない「大量から適量」に
58.8%もの人が、「ノベルティグッズは、もらってもつかわずに捨てたことがある。」といいます。
また、内閣府の調査では、合計で92.9%の人で環境に配慮された商品とそうでない商品なら、された商品を選ぶ、検討するという調査もあります。
世界的なSDGsや環境配慮のなかで企業の販促にもちいられるノベルティグッズだからこそ時代に合わせたあり方が求められています。
これまでノベルティグッズには、販促のために「ばらまく」ことが求められてきました。
そのためアイテムのほとんどが安価につくれるプラスチックなどが石油資源系アイテムで、つくるだけでも、気候変動や温暖化につながり環境負荷となってきました。また、ノベルティとしてばらまいても捨てれられてしまえば、その影響はさらなるものとなります。
また、企業の販促としても、せっかくもらってもそれを捨ててしまう。という行為で罪悪感も抱くためノベルティを配布することで得たい「ポジティブ」な認知が「ネガティヴ」の認知になってしまっては元も子もありません。
SDGsやESGといった人と自然への配慮が求められる時代にあって、「たかがノベルティ」と選んでしまうのか、「ノベルティだからこそ」と選ぶのか、小さな選択の積み重ねが大きな影響になる時代に。ばらまきの大量生産、大量配布から、適量生産、適量配布の時代へ。つかうことで、森や海、いきものがまもられるノベルティをWood+はつくります。
つかって、まもって、みらいをつくる。
「うさぎ追いしかの山」と童謡にうたわれた心にある里山の森。
日本は、国の約66%が森に覆われた世界3位の「森の国」ですが、みらいに残したい森は、今、失われつつあります。
枝をはらう「枝打ち」、木と木の間隔をとる「間伐」など、林業による人の手入れがなくなった森では、草花が枯れ、生態系が乱れ、暮らす生き物は森に食べものを求めて街におりてきたりします。
森には、植える。育てる。つかう。「人の手」による循環(サイクル)が必要です。
林業による人の手を失った森は、そのままにしても自然にはもどることはありません。
森の木を「つかう」ことは、森の循環を「まもる」手助けになります。
「つかって」「まもって」「みらいをつくろう」私たちは、木製グッズを通じて、森と人の今よりも幸せな未来をつくります。
日本の森では、林業や農業などが過疎化や高齢化によって失われつつあり、間伐や枝打ちといった森を守る人の手が入らなくなっています。そのため、森の環境が悪化しています。
森の環境が悪化していけば、森が育む湧水、川や海のミネラルにも影響を及ぼしていきます。
つかうだけで最大7つのゴールに貢献
Wood+ では国産のヒノキ間伐材を販促ノベルティにつかうことだけで最大7つのゴールに貢献できます。
SDGs8.働きがいも経済成長も
・東日本大震災被災地の南三陸への継続的な雇用創出
SDGs10.人や国の不平等をなくそう
・提携障害者支援施設へ継続的なアッセブリ(組み立て)作業の依頼
SDGs11.住み続けられるまちづくりを
・東京都桧原村への自社工場新設による雇用創出
SDGs12.つくる責任、つかう責任
・間伐材利用など廃棄材の有効活用で石油資源系商材から自然再生商材への置き換え。
SDGs13.気候変動に具体的な対策を
・間伐、皆伐で炭素吸収の弱い高齢木へ植え替えによる炭素吸収を促進。
SDGs14.海の豊かさを守ろう
・森の炭素吸収を促進することで海洋の炭素吸収にともなう酸性化を抑制。
SDGs15.陸の豊かさも守ろう
・林業の人の手をいれつづけることで、生物多様性はもちろん内陸水系の保全や海のミネラルにつながる。
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