メンタルヘルスの専門家が語る!【AIで変わる医療・福祉職のコミュニケーション】『対話の実践力』刊行記念イベント(小瀬古伸幸×益田裕介)
1月18日(日)、紀伊国屋書店新宿本店にて、トーク&サイン会を開催!/アーカイブ配信あり、参加費無料
メンタルヘルス分野のエキスパートである小瀬古伸幸先生(精神科認定看護師)と益田裕介先生(精神科医)が、「AIと対話」をテーマに語り合うトークイベントを紀伊国屋書店新宿本店にて実施いたします。当イベントは、現地でのメディア取材を受け付けております。
AI時代の対人援助のあり方とは?
対話型AIは、メンタルヘルスケアを中心とした対人援助領域において、心理的ハードルの低さや匿名性、24時間対応可能といった利点から注目されています。
一方で、安全性やリスク管理、依存性などの課題や、細かな感情やニュアンスの理解など、AIの限界も指摘されています。
技術が急速に発展する中で、「AIによって可能になること」「人間でなければできないこと」はどのように捉えるべきなのでしょうか。
『対話の実践力』の著者、小瀬古伸幸先生(訪問看護ステーションみのり副社長)と、『精神科医が教える AIメンタルケア入門』*の著者、益田裕介先生(早稲田メンタルクリニック院長)が、これまでの豊富な臨床経験をもとに「AIと対話」について語り合います。
*翔泳社発行

日時
2026年1月18日(日) 14:00~(13:40開場)
*60分ほどのトークの後、質疑応答とサイン会を予定しております。
会場
紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
参加費
無料(アーカイブ配信あり)
当イベントの詳細・お申込みはこちらから
書籍のご案内
『対話の実践力 ケアを極める聞き方・話し方』
小瀬古伸幸=著/中央法規出版/定価1,760円(税込)
ISBN9784824302991

困難を抱える人の支援で有効な対話。本書では、対人援助において対話を開く際に大切なことを「3つの原則」「5つの型」に集約し、事例をもちいて超実践的に解説した。対話を展開するときのポイントや注意点など、支援現場で安全に対話を重ねていくためのエッセンスが満載。
登壇者プロフィール
■著者:小瀬古伸幸(こせこ・のぶゆき)
訪問看護ステーションみのり副社長(広報戦略担当)
精神科認定看護師、WRAPファシリテーター、Family Work Practitioner。
精神医療分野における在宅医療の実践はもちろん、多数の執筆、研究実績あり。現在は訪問型の家族支援に力を注いでいる。
X @nobuyukikoseko
YouTube @tokino.minori
■ゲスト:益田裕介(ますだ・ゆうすけ)
精神保健指定医、精神科専門医・指導医。
防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、2018年より早稲田メンタルクリニックを開業。診療中の患者さんの疾病・心理教育の補助のために始めたYouTube『精神科医がこころの病気を解説するCh』の登録者数は、令和7年11月時点で70万人を超える。オンライン上の患者会・家族会も運営。
Youtube @masudatherapy
X @wasedamental
主催
中央法規出版株式会社、株式会社 紀伊國屋書店
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