【緊急のお知らせ】公的な安心を!フリーランス猟師のための国の労災保険ができました
野生動物被害の急増に、公的補償を備える時代へ
近年、クマをはじめとする野生動物の遭遇・被害が全国で増え、猟場だけでなく日常生活の場にも危険が広がっています。銃・わなの事故に加え、転倒や動物との衝突など多様なリスクに備えるため、フリーランス猟師も国の労災保険に特別加入できるようになりました。公的補償で活動の安全を守りましょう。
クマによる危険と事故が急増!今すぐ備えるべき公的な補償
近年、全国的にクマ、サル、イノシシ、シカなどによる遭遇・被害が増加し 、猟師を脅かす危険が急増しています 。猟場だけでなく、里山・住宅近辺・通勤経路でも危険が発生しています。

「銃・わな事故」だけでなく、「野生動物との遭遇や転倒」など 、幅広いリスクに備える必要があります。
このような状況の中、フリーランスの猟師の方々も、少額で手厚い補償が得られる国の労災保険に特別加入できるようになりました。公的な保険制度で、活動全体のリスクに備えましょう。

フリーランス猟師として対象となる方
地方自治体からの有害鳥獣駆除(クマ駆除、害獣駆除) や、ジビエ用の猟 など、契約に基づく業務 を行う方は、特別加入の対象です。
【対象となる方】
✅個人で事業として猟を行う方
✅従業員を雇用せず、本人のみで作業する方
✅地方自治体からの害獣駆除を請け負う方
朗報!年齢制限はありません
60代、70代、それ以上のベテラン猟師の方もご加入いただけます 。年齢を理由に公的な補償を諦める必要はありません。
万が一の時の手厚い給付内容
もしもの事態が発生しても、国の労災保険が強力にサポートします。
【給付の種類】
・療養(補償)給付:労災指定病院による必要な治療が無料で受けられます。
・休業(補償)給付:療養のために休業し、収入を得ていない場合に給付を受けられます。
・障害(補償)給付:障害が残った場合、最大給付基礎日額の313日分が支給されます。
・遺族(補償)給付:業務災害等により死亡した場合、最大給付基礎日額の245日分が支給されます。
お申込み・お問い合わせ
手続きは簡単です。厚生労働省承認の当組合(フリーランス保険組合)がサポートします。
・今すぐお申込みはここをクリック:https://www.freelance-hoken.jp/
・お電話でのお問い合わせ:0120-931-519
【受付時間】平日 9:00~17:30 ※土日祝除く
(このお知らせは、労災保険特別加入制度の概要を説明したものです。ご加入には審査があり、すべての事故や疾病が給付の対象となるわけではありません。詳細については、必ずウェブサイトをご確認いただくか、直接お声がけください。)
このお知らせが、危険な現場で活躍されているフリーランスの猟師の方々、そして猟友会の皆様の安心につながることを願っております。
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