PressWalker 株式会社あつまる久留米を再び「芸能のまち」へ。平均年齢14歳（新人※1）の若き才能が躍動

久留米を再び「芸能のまち」へ。平均年齢14歳（新人※1）の若き才能が躍動

エンタメファッション広告・宣伝

ReNestエンターテインメント、まもなく設立1年。若手タレント7名を含む計13名が所属〜伝統工芸「久留米絣」PRなどを通じ、地方発の夢と地域活性化を加速〜〜

　株式会社あつまる（本社：福岡市中央区・東京都中央区、代表取締役：石井陽介以下、あつまる）が新規事業として立ち上げた芸能プロダクション事業「ReNestエンターテインメント」（以下「ReNest」）は、事業設立からまもなく1年の節目が迎えます。この節目を前に、久留米市近郊に住む11歳から22歳の若手タレントを中心に計13名が所属する体制となりました。特に新人所属者（経験者6名を除いて）の平均年齢は14歳と、次世代を担う地元の若い才能が集結しています。 ReNestは「久留米をふたたび芸能のまちへ」というビジョンを掲げ、タレント一人ひとりの夢の実現をサポート。伝統工芸「久留米絣」のPR活動など地域に根ざした活動を通じて、久留米発のムーブメントを加速させています。

《久留米の芸能復興を目指す「ReNest」のビジョン》

　ReNestは、かつて多くの著名人を輩出した久留米の「芸能の歴史」を現代に再興させることを目指し、今年1月に産声を上げました。この新規事業は、久留米市出身のあつまるの代表・石井陽介と、同じく久留米市出身で元アイドル・女優の事業責任者・田中奈月の強い郷土愛と共通のビジョンが合致して設立されました。「福岡市内に集中するタレント事務所ではなく、久留米という場所で夢を育めるような環境を提供したい」「首都圏・関西に集中するオーディションで、地方の子どもたちの夢の選択肢を狭めたくない」━━。そんな田中の強い信念のもと、「久留米から世界へ羽ばたく芸能人を輩出する」というビジョンの実現に向かって、ReNestは駆け出しています。

《伝統工芸「久留米絣」のPRに貢献する活動実績》

　所属タレントたちは、すでに久留米の魅力を発信する「顔」として、地域の主要イベントで活躍を見せています。

■久留米伝統工芸のPR
「絣フェスタ2025（久留米）」（9月15日）や「久留米ガスくらしフェス」（10月26日）では、久留米が誇る伝統工芸品「久留米絣」を身に纏い、ランウェイを力強く歩きました。衣装を手掛けたのは、福岡市内にある香蘭ファッションデザイン専門学校の学生たちです。現代風にアレンジされた衣装を着こなしての自信に満ちたウォーキングで観客を魅了しました。

■地域イベントへの貢献
「ゆかたまつり2025（久留米）」（8月9日）においても、キッズタレントたちが華やかな浴衣姿でランウェイを闊歩し、イベントを盛り上げました。時代の担い手である若者たちが、その感性を通じて久留米の伝統文化に新たな光を当て、地域への貢献を実現しています。

《タレントと親御さんの声〜夢を育む「個人ビジョン経営」〜》

　あつまるが企業文化の基盤とする「個人ビジョン経営」の考え方は、ReNestにおいてもタレント育成の核となっています。個人ビジョン経営とは、「自分だけの夢と目標」を鮮明に描き、それに向かって主体的に成長していくことを促す独自のアプローチです。ReNestでは、一人ひとりのタレントが自身の「ビジョンシート」を作成し、自身の夢や目標を明確化させます。このビジョンを大切にし、その実現に向けた具体的なステップを共に歩むサポート体制こそが、子どもたちの自信と自己肯定感の向上に直結していると分析しています。

▼実際にタレントが記載したビジョンシート▼

「TGC（東京ガールズコレクション）に出演したい！」「大好きなうまかっちゃんのCMに起用される女優になる！」といった具体的な夢や目標が語られており、そのひたむきな情熱は自身にも周囲にも大きな変化をもたらしています。活動を通じて生まれた子供たちの内面の変化は、親御さんからも大きな驚きと喜びの声として寄せていただいております。

＝親御さんの声（抜粋）＝
「正直、芸能活動を始めることは不安もありました。しかし、活動を重ねるごとに、人前でこんなにも明るく、自信を持って笑うことができるようになって驚いています。」

タレント活動はただ単にレッスンや出演経験に留まらず、明確なビジョンのもとで挑戦と成功体験を積み重ねる、久留米発の「夢を叶える教育」として機能しています。