ローカルコワーキングはまちとのつながり代をこうして作る
<トーキング・コワーキング・スタディツアー> #1 広島尾道「bench!」編 開催
コワーキング協同組合(所在地:兵庫県神戸市、代表理事:伊藤富雄)は、運営する「コワーキングマネージャー養成講座」の実践プログラムとして、<トーキング・コワーキング・スタディツアー> #1 広島尾道「bench!」編を、2026年1月17日(土)〜18日(日)の2日間にわたり開催いたします。 本ツアーは、当組合が企画・制作するYouTubeライブ番組「トーキング・コワーキング」に出演したゲストのコワーキングスペースを実際に訪問し、番組だけでは伝えきれない現場の空気感や運営の実際を学び、参加者同士の交流を深める企画の第1弾です。 (詳細URL: https://www.coworkingmgr.com/studytour01)

■ 開催の背景:オンラインの「対話」からリアルの「体験」へ
コワーキング協同組合では、コワーキングスペース運営者の知見を共有するYouTubeライブ番組「トーキング・コワーキング」を配信してまいりました。多くの運営者が出演し、その哲学やノウハウを語っていただきましたが、画面越しでは伝わりきれない「現場の空気」や「地域との実際の関わり」があります。
そこで、番組に出演いただいたスペースへ実際に足を運び、運営者と膝を突き合わせて語り合うことで、より深い学びと交流の機会を作るべく本ツアーを企画しました。
第1回となる今回は、広島県尾道市の「コワーキング&コミュニティハブ bench!」を訪問。「ローカルコワーキングはまちとのつながり代をこうして作る」をテーマに、地域に根ざした運営の神髄を学びます。
■ 本ツアーの特徴
- YouTube番組「トーキング・コワーキング」との連動企画
番組に出演したスペースを訪問するため、参加者は事前にアーカイブ配信を視聴することで予習ができ、現地ではより具体的で深い質疑応答やディスカッションが可能になります。
「コワーキング&コミュニティハブ bench!」編はこちら。 - テーマ深掘り:「まちとのつながり代(しろ)」
単なる施設見学にとどまらず、運営者がどのように地域(まち)に入り込み、関係性を構築しているのか、その「つながり代」の作り方を現地での体験を通じて解き明かします。 - 多様な参加者とのネットワーク構築
全国のローカルコワーキング運営者、コミュニティマネージャーに加え、自治体や教育関係者など、地域活性化に関心のある層が参加。共に学び、語り合う濃密な2日間を提供します。
■ 開催概要
- イベント名:
<トーキング・コワーキング・スタディツアー> #1 広島尾道「bench!」編
「ローカルコワーキングはまちとのつながり代をこうして作る」
(※「コワーキングマネージャー養成講座」プログラム) - 開催日時: 2026年1月17日(土)〜18日(日)
- 場所:
コワーキング&コミュニティハブ bench!
(〒722-0045 広島県尾道市久保三丁目5-1 ) - 対象:
ローカルコワーキングスペース運営者、開業予定者、コミュニティマネージャー、自治体、教育機関ほか - 参加費: 39,800円(税込) ※詳細はWEBサイトをご確認ください
- 定員: 15名
- 最少催行人数:5名
- 主催: コワーキング協同組合
- 共催:コワーキング&コミュニティハブ 「bench!」・カフーツ〜コワーキング@神戸〜
■ 参加申し込み
参加のお申し込みはこちらのページからお願いします。
https://www.coworkingmgr.com/studytour01
■ コワーキング協同組合について
コワーキング協同組合は経済産業省の認可法人です。コワーキングの相互扶助の精神に基づき、コワーキングの普及・啓発、運営支援、コワーキングマネージャーの育成などを行っています。
公式サイト: https://coworking.coop/
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