PressWalker 株式会社２２世紀アート「うちの子は幸せだった？」──ペットの声を受け取るヒーラーからのメッセージ

「うちの子は幸せだった？」──ペットの声を受け取るヒーラーからのメッセージ

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ペットと暮らす人なら、「うちの子は幸せなのだろうか？」と一度は思ったことがあるはずです。長年にわたりペットや家畜、水族館や動物園の動物へのヒーリング・リーディングを行ってきた弥和山眞氏は「以心伝心はあります」「動物との関係も、人間関係と同じです」と語ります。動物の本当の思いとは？

ペットから動物園まで、どんな動物にも通じるヒーリング

弥和山さんが動物・ペットのヒーリングをはじめたきっかけは、ヒーリングを受けたクライアントさんから「うちのペットも具合が悪くて……」と相談があったことでした。

多くのご依頼は「ペットの具合が悪い」「手術をするから、当日サポートしてほしい」というものです。もしペットが亡くなった場合は、魂の昇霊や「ペットはどんな思いだったか」というリーディングもされています。

たくさんのペットを見てきた弥和山さんは「犬猫やフェレット、鳥や魚、牛や馬といった家畜も見てきました。どんな動物でも大丈夫ですよ」と語ります。

さらに動物園や水族館にお勤めの方からも、獣医さんに診てもらっている上で「出産当日や手術時に、サポートをお願いしたい」という依頼があるそうです。

以心伝心は本当にある——動物からのメッセージ

——弥和山さんは、亡くなったペットのリーディングをされているのですよね。

弥和山眞氏（以下、弥和山）：

たとえば亡くなったワンちゃんについて「うちの家族の一員となって幸せだったか、満足だったか。もっと要求していることはなかったか？」ということを、飼い主さんは聞きたいわけです。そういう気持ちをリーディングをして、飼い主さんに伝えています。

——ペットヒーリングについてお聞きした際、生きているペットも、弥和山さんに気持ちが伝わっていることがあるとお聞きしました。

弥和山：

ペットヒーリングの依頼については、飼い主さんの前にペットちゃん自身から「具合が悪いので、弥和山さんに連絡してほしい」と伝言があることが多いですね。クライアントさんは私の会報で活動を知っているから、連絡する際にそういう意識の流れがあるのでしょう。

「以心伝心」といいますか、動物を飼ったことのある方は大体、気持ちがわかると思うんです。

ちなみに植物もそうですよ。ガーデニングで「元気で花が咲いてほしい」「おいしい作物がなってほしい」とか、農家の方だと「実りがよくなりますように」とか、日々気持ちをこめていらっしゃるから、テレパシーで通じている方が多いです。そのサポートとして、光のエネルギーを送ることもありますし、「災害や台風がきませんように、穀物に被害がありませんように」というお願いをされる方もいますね。